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    <title>篠崎医院</title>
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    <updated>2011-12-17T12:50:01Z</updated>
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    <title>第７０回　淋菌性結膜炎</title>
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    <published>2011-12-17T12:34:23Z</published>
    <updated>2011-12-17T12:50:01Z</updated>

    <summary>　夏にホームページをリニューアル、ブログの更新がとても楽になったことに満足して、...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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        <![CDATA[　夏にホームページをリニューアル、ブログの更新がとても楽になったことに満足して、更新しないままにしてしまう、私の性格の典型的な面が出た感じで更新が滞っているうちにもう年の瀬です。<br />
　もうひとつ更新をさぼったもう一つの理由がフェイスブックをはじめたことで、日常の出来事をつづるには実に手頃で、ポチポチ書いています。垂れ流しのツィッターは直ぐにあきてしまったのですが、フェイスブックは続けられるかも（？）しれません。よろしければ見てやってください。<br />
　今日取り上げたいテーマは私は一度も見たことがない、それでいて縁の浅くない病気、淋菌性結膜炎です。淋病については<a href="http://www.sinozaki-iin.com/blog/2008/04/post-18-129817.html">３５回</a>で述べましたが、その原因となる淋菌が眼に入って結膜炎を生じた状態です。とにかく薬が効かないのでやっかいな性感染症です。<br />
　尿道から膿が出ていれば、一目見ただけで淋病と決まるものですが、膿性の眼脂が出ていると眼科の先生は頻度的にまずアデノウイルスの結膜炎を考えるそうで、うっかり通常の点眼薬を使用したりしていると、進行が急激であり、また現在世にある点眼薬で淋病に効果があるものはただの一つも【！】存在しないため、角膜を穿孔して失明に至る例が急激に増加しています。<br />
　精液が眼に入った、あるいは尿道の膿が付着した指が眼に触れるようなことがあったあと、結膜炎の発症までは半日から３日というところ。事態は一刻を争うので、眼科医に恥ずかしがらずに正直に申告すること。また自分の咽頭に気が付かないうちに淋菌を飼っている場合そこから指を介しての感染も考えられます。一般の眼科で淋病の治療薬の注射液を常備しているところは少ないので、受診するのは総合病院がよいでしょう。当院では診療できかねます。なお心配するのは膿性の眼脂が出た場合だけ、症状がないのに心配する必要は全くありません。間違ってもビデオに影響されて顔に精液をかけるようなマネをしてはいけません。]]>
        
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    <title>第６９回　ホームページリニューアル</title>
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    <published>2011-08-26T20:30:02Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:06:00Z</updated>

    <summary>ホームページリニューアルいたしました。担当Ｏ君の頑張りで結構きれいになったように...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[ホームページリニューアルいたしました。担当Ｏ君の頑張りで結構きれいになったように思いますがいかがでしょう。<br />
まだあちこち工事中です。少し役に立つサイトになればと思います。<br />
併せてfacebookはじめていますので、よろしかったら　いいね！お願いします。]]>
        
    </content>
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    <title>第６８回　節電の影響その２</title>
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    <published>2011-07-16T07:06:43Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:07:20Z</updated>

    <summary> 節電の夏に猛暑襲来。皆様くれぐれも熱中症にはお気をつけください。 当院でも節電...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/2011-07-16.jpg" style="width: 400px; height: 240px; " /><br />
節電の夏に猛暑襲来。皆様くれぐれも熱中症にはお気をつけください。 当院でも節電の一環として、電気喰いのレントゲンフィルムの自動現像機を停止して、夕方一日分のフィルムをまとめて現像する方法で対応して参りましたが、見たいときにすぐレントゲン写真が見られないのは呼吸器科医にとって大変なストレス。 それで大奮発してCR（コンピュータX線撮影）システムを導入（ほとんど衝動買い）しました。運用をはじめて２週間ですが、本当に便利になりました。思いついたときに直ぐ撮れて、お待たせする時間ほぼ０で見ることができ、またいつでも見直すことが可能、撮影条件のヘマもカバーしてくれます。 その一方当院のごとき零細では元がとれるはずもなく、経費でオモチャを購入したと一人納得するしかない。 それに写真の出来がどの写真も85点。失敗がないかわりに最高の出来のアナログフィルムの惚れ惚れするような美しさに欠ける。まあ診断にはおそらく影響しない趣味の領域の話。肺のレントゲンに見とれる一風変わった男のたわごとと聞き流してください。 この新しいシステムのため我が机に乗ったディスプレイは24インチのプロ仕様の高級品、使わない時間がもったいないので、安物の小さいデスクトップパソコンを追加購入、インターネット環境を今までのミニノートから移行して切替えて使用するようにしました。とても快適になりましたが、果たして本当に節電になってる?]]>
        
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    <title>第６７回　節電の影響</title>
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    <published>2011-06-15T07:05:16Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:08:06Z</updated>

    <summary> 当院の庭でクチナシが咲き始めました。節電モードでエアコンをいれず、窓を開けてい...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20012.jpg" style="width: 288px; height: 219px; " /><br />
当院の庭でクチナシが咲き始めました。節電モードでエアコンをいれず、窓を開けているので診察室まで微かに香りが漂います。節電にも多少いいことがあろようです。皆がエアコンを使わないと東京の気温も少しは下がらないかな。昨年のような猛暑で熱中症続出といった事態にならないことを願います。<br />
<br />
　節電の影響がもうひとつ。レントゲンの現像機、これが大変な電気食いなので普段止めてしまっています。いざ使おうとすると立ち上がりに３０分もかかるので、結構フラストレーションが溜まっています。この機会に現像機不要のＣＲ（コンピュータに表示するシステム）に変えてしまおうかと考慮中ですが、既に机の上には２台のコンピュータが載っているのにさらにもう一台、スペースが最大の問題です。]]>
        
    </content>
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    <title>第６６回　本年もよろしくお願いいたします。</title>
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    <published>2011-01-04T07:04:14Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:09:02Z</updated>

    <summary> 明けましておめでとうございます。 　お休みをいただいておりますが、明日１月５日...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20003.jpg" /><br />
明けましておめでとうございます。<br />
　お休みをいただいておりますが、明日１月５日より診療を再開いたします。<br />
休み中２日間、江戸川医師会休日急病診療所に詰めておりました。両日とも決して暇では無かったのですがいつに無く静かな急病診療所でした。静かだった理由は、いつに無く子供の患者さんが少なく、大人の患者さんが多かったことです。ノロと思われる胃腸炎と、Ａ型インフルエンザが目立ちました。一方子供さんではインフルエンザがほとんど見られなかったのが特徴的でした。<br />
　2009/2010のシーズンの新型インフルエンザの流行時、罹るべき子供さんたちは殆ど罹ってしまった反面、大人の間ではさしたる流行にならなかったことから予想されていた現象、いわゆる第３波と言っていい状況ではないかと思います。<br />
　2010/2011シーズンでは最初Ａ香港型が多かったのですが最近になって新型が増加して逆転したことと一致します。<br />
　ワクチンの供給には充分余裕がありますので、接種がお済で無い方はできるだけ早く済ませるとともに、うがい、手洗い等予防策にご留意ください。]]>
        
    </content>
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    <title>第６５回　一年間有難うございました</title>
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    <published>2010-12-29T07:03:17Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:10:47Z</updated>

    <summary>夏休みの次の更新が年末のご挨拶とは我ながらサボったものです。 　便りがないのは良...</summary>
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        <![CDATA[夏休みの次の更新が年末のご挨拶とは我ながらサボったものです。<br />
　便りがないのは良い便り、そこそこ無難に平穏な日々が続いております。<br />
　たいした医療をしているわけではないのですが、来院いただく患者様の数も年々増えて、１０月１１月１２月と連続して来院数史上最高を更新。うれしい反面お待たせすることが多くなってしまって、診療にゆとりを失いつつあるようで、ふと気がつくとこなすことに汲々としている自分を見つけ、そのような対応をしてしまった方々に申し訳ない気持ちで一杯です。<br />
　一年間有難うございました。<br />
　良くなって当院を気に入ってくださった皆様、また来てくださいね。<br />
　気に入らなかった方々も、どうぞご健勝で。<br />
　新しい年が皆様にとって素晴らしい年になりますように。]]>
        
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    <title>第６４回　またイタリアへ行ってきました-2-</title>
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    <published>2010-08-29T06:59:44Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:11:32Z</updated>

    <summary> ヴェネツィアからローマまで高速鉄道ユーロスターで移動。ひまわり畑や牧草地を列車...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20027.jpg" style="width: 312px; height: 234px; " /><br />
ヴェネツィアからローマまで高速鉄道ユーロスターで移動。ひまわり畑や牧草地を列車は250km/hで疾走。随所の丘の上に聳える町々が何とも美しい。特に断崖絶壁の上の町オルヴィエートは、次回のチャンスには絶対行くぞと固く決心しました。<br />
　ローマは車やバイクがビュンビュン走り、のんびりしたヴェネツィアから着いた私にはいささかせわしなく感じられて、しばらく馴染めませんでした。しかしこの町に残る数多くの芸術遺産、ミケランジェロ、ラファエロ、カラヴァッジョなどの足跡を訪ね歩くうち、次第にこの町のペースに慣れてくると、至るところで毎日お祭りが続いているような高揚した感じが実に好ましいものに思えてきました。<br />
<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20023.jpg" style="width: 312px; height: 234px; " /><br />
写真は夜のナヴォナ広場、多くの絵描きさんや物売り、音楽家やパフォーマーも出て毎日が祝祭です。<br />
<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20020.jpg" style="width: 323px; height: 243px; " /><br />
この橋を渡ってみたかったファブリチウス橋。この橋の竣工は実に紀元前。ほぼ原型のままで使われ続けています。私が乗ってもびくともしなかった。今日本の誇る長大橋は果たして２０００年後どのような評価を受けるのでしょうか。昔の人たちの偉大さを痛感させられます。<br />
<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20022.jpg" style="width: 239px; height: 319px; " /><br />
ミケランジェロのキリスト像、訪れる人もまばらなサンタマリアソプラミネルヴァ教会にあります。<br />
<br />
反省文　人がいないのをいいことに私は天才ミケランジェロの彫刻にそっと手を触れてしまいました。大理石は想像したより暖かくぬくもりがありました。もうしませんので私をイタリアのブラックリストに載せないでください。<br />
<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20026.jpg" style="width: 234px; height: 312px; " /><br />
スペイン階段とトリニタディモンティ教会を一望できる絶景ポイントです。人が日陰によって腰を下ろしています。さるショップの２階で買い物したあとお願いしてとらせてもらいました。このときばかりは妻のあくなき物欲に感謝です。ちなみに私にはピノキオの鉛筆1.5ユーロ１本を買ってまいりました。今診察室の机に乗っています。<br />
<br />
　帰国して１週間、実は次のイタリア旅行のプランをあれこれ考えはじめています。イタリアいいところですよ。]]>
        
    </content>
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    <title>第63回　またイタリアへ行ってきました　-１</title>
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    <published>2010-08-26T06:57:48Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:12:14Z</updated>

    <summary> 長い夏休みをいただきご迷惑をおかけしました。木曜日午前中診療して夜成田発、翌週...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20002.jpg" style="width: 312px; height: 234px; " /><br />
長い夏休みをいただきご迷惑をおかけしました。木曜日午前中診療して夜成田発、翌週日曜日の夜帰国して、月曜日から通常診療と、強行軍の日程でただいま少しヘロヘロしています。他の誰でもなく自分で組んだ日程なので、文句を言う先がありません。<br />
　でも楽しかった～。帰るのが切ないくらいでした。<br />
　今回はヴェネツィアと近くの小さな町カステルフランコ、それにローマへ行ってきました。<br />
<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20015.jpg" style="width: 312px; height: 234px; " /><br />
まず訪れたのがヴェネツィア。空港から干潟に浮かぶヴェネツィア本島まではバスで２０分ほど。車は島の入り口のローマ広場までしか入れないので、あとは船に乗るか、自分で歩くかどちらかしかありません。道には車はもとより自転車も、中世以降は馬さえ禁止なので、行きかうものは人か犬だけです。何物にも気を使わず道を歩けるってのはすばらしいことなんですね。自分のリズムで時間が流れます。<br />
　水上バスも１００ｍも進むと次の停留所、綱を舫って客が乗り降りして綱を解いて、まことに心地よいのんびりムード。ゴンドラに至っては、まるで揺りかごに乗っているような快適さでした。<br />
　ホテルの運河に面したテラスでの朝食もまことにすがすがしい。一ヶ月も休みがとれる身分なら、一日中ボケッとこの場に坐っているのも悪くないかなと思いましたが、結局あちこち観光してしまいました。日本人ですから。<br />
　ヴェネツィアは物価が高いと言われますが、サンマルコ広場やリアルト橋といった有名観光地で食事や買い物をしなかったので詳しくはわかりませんが、庶民的な地域（サンタマルゲリータ広場近く）で過ごす分には、東京よりむしろ安い印象でした。<br />
　私は一発でこの町が気に入りました。僅か４日の滞在ではまったく不足でした。もっとあちこち歩いて、もっと迷子になりたかった。<br />
<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20021.jpg" style="width: 312px; height: 234px; " />]]>
        
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    <title>第６２回　咳喘息？！</title>
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    <published>2010-05-16T06:57:18Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:12:47Z</updated>

    <summary>連休遊び過ぎたのか風邪をひきました。最初はのどの痛みが数日続き、やがて汚い痰が出...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[連休遊び過ぎたのか風邪をひきました。最初はのどの痛みが数日続き、やがて汚い痰が出始めました。これはマズイと抗生物質を飲み始めたところ痰は出なくなり、一安心と思っていたところ、ある晩激しく咳き込んで目が覚め、それから咳がとまりません。<br />
　これは<a href="http://www.sinozaki-iin.com/blog/2004/06/post-1-129645.html ">咳喘息</a>だ、と診断は付きましたが、住まいには何も治療薬がない。眠れぬまま一晩を過ごしました。<br />
　思い出せば十数年前、咳喘息が出て私は禁煙したのでした。それ以来一回も症状が出ず忘れかけていたところでしたが、感染によって誘発されたようです。喘息の患者様には、いつ発作が起こるか判らないから、薬は必ず常備しておいてくださいネと、常日頃指導申しあげていながら自分がこの体たらく、汗顔の至りです。<br />
　翌日からは<a href="http://www.sinozaki-iin.com/blog/2007/08/post-13-129801.html">ステロイドと気管支拡張剤の合剤の吸入</a>をはじめて、ピッタリ咳は止まりました。<br />
　あと問題はいつまで治療を続けるかですが、呼吸器学会は出来れば３ヶ月の治療期間を推奨していますが、現実的には難しいところ、個人的には１ヶ月を過ぎたころから様子を見ながら漸減しようかと考えています。<br />
　咳喘息については<a href="http://www6.ocn.ne.jp/~miyagawa/04_11.html">宮川医院</a>さんが詳しくまとめて下さっていますのでご参照ください。<br />
　咳が長引いたら、あるいは夜中にひどかったら、是非当院へご相談ください。]]>
        
    </content>
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    <title>第６１回　春本番</title>
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    <published>2010-04-04T06:56:13Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:13:23Z</updated>

    <summary> 東京の桜も満開、春本番の今日日曜日、私も桜を見に行ってまいりました。ただ人の多...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20016.bmp" style="width: 298px; height: 174px; " /><br />
東京の桜も満開、春本番の今日日曜日、私も桜を見に行ってまいりました。ただ人の多さと、花見の宴の盛り上がりについていけない私が心惹かれたのがこちら。<br />
<br />
シャガ（射干、別名胡蝶花）。当院の庭での一枚です。カイドウ（海棠）の木の株元でひっそりと咲いています。<br />
<br />
桜の陰に隠れて決して目立たず、それでいて深みのある美しさです。患者様の坐る椅子からは見えないので、ご覧になりたい方はリクエストしてください。<br />
<br />
寒暖の差の激しい日が続きます。風邪などひかぬようお気をつけください。]]>
        
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    <title>第60回　エコー</title>
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    <published>2010-03-08T06:55:14Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:14:08Z</updated>

    <summary>先日来エコーの機械が壊れて、ごく一部の方にご迷惑をおかけしておりましたが、この度...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
        <uri>http://www.sinozaki-iin.com/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=3366&amp;id=998</uri>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[先日来エコーの機械が壊れて、ごく一部の方にご迷惑をおかけしておりましたが、この度新しい装置を導入いたしました。<br />
<br />
　壊れた機械は某大手☆芝さんの機械でしたが、サポートに電話すると何も症状を伝えないうちに、その機械はもうだめです、直りません、買い換えて下さい、との仰せ。当院で患者様の歳だけ聞いて、症状すら聴かずあきらめてくださいなどと言おうものなら、この業界から退場・永久追放にされても文句のいえないところですが、さすが天下の☆芝さん、太っ腹なものです。<br />
<br />
　で、当然他の会社の内から選んで買ったのが、大昔のワードプロセッサー（若い人はご存じないかな？）を思わせるデザインで、モノクロのＣＲＴの蓋を開くと蓋がキーボードになっていて、本体の上には取っ手が付いて腕力のある人なら持ち運ぶことも不可能ではない、といったちょっとユーモラスな雰囲気の機械です。<br />
<br />
　零細診療所の当院ですから選んだ基準はもちろん価格、腹部用のプローブのみ付けてもらいました。が、これがなかなか良く見える。自分のエコーの腕があがったかのような気がします。人柱として練習台になってくださる方募集中、一食抜いてお越しください。]]>
        
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    <title>第59回　花粉症本番</title>
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    <published>2010-02-19T06:54:31Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:14:53Z</updated>

    <summary>月というのに今日の東京は暖かい一日でした。暖かさにつられてスギ花粉が飛散を始めた...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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        <![CDATA[月というのに今日の東京は暖かい一日でした。暖かさにつられてスギ花粉が飛散を始めたようです。花粉症の皆様、対策はお済でしょうか？<br />
　混雑した耳鼻科でなくても、空いた当院でも（ん？）治療を行っています。<br />
　今年は例年に比べて昨夏が冷夏だったせいで花粉の飛散量が少ないと予想されていますが、それでも暴露されないようにするのが第一の対策です。マスクやゴーグル活用してください。<br />
　アスファルトで固められた都会では田舎と違って花粉が地面に落ちないでいつまでも舞っています。舞い上がった花粉が衣類に付いて家の中に入り込むのを防ぐ工夫も必要です。<br />
　薬も以前と比べて随分改良されています。最近の飲み薬は殆ど眠気がありません。点鼻薬も一日一回で済むので、持ち歩いたり人前で使用したりしないで済みます。<br />
　我慢していないで受診してみてください。<br />
<br />
お断り<br />
　ステロイドの点眼は緑内障誘発の危険があるので、当院では処方しません。眼科で処方してもらって下さい。ステロイドの内服、注射（ケナコルト）も全身への副作用が考えられるので、行いません。<br />
　反対に点鼻ではステロイドを積極的に使用しています。<br />
<br />
]]>
        
    </content>
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    <title>第58回　今年もよろしくお願いします</title>
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    <published>2010-01-02T06:53:18Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:15:38Z</updated>

    <summary>皆様明けましておめでとうございます。 2009年は日本にとって良い年ではなかった...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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        <![CDATA[皆様明けましておめでとうございます。 2009年は日本にとって良い年ではなかったように思います。今年が前進の第一歩の一年になってくれれば良いのですが。<br />
　新春の　誓いも新たに　昼寝かな<br />
今年もよろしくお願いいたします。]]>
        
    </content>
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    <title>第57回　肺炎球菌ワクチン</title>
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    <published>2009-12-15T06:52:13Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:16:32Z</updated>

    <summary>2003年このブログの第2回で取り上げた、肺炎球菌ワクチンの65歳以上の方への接...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[2003年<a href="http://www.sinozaki-iin.com/blog/2003/10/post-129638.html">このブログの第2回</a>で取り上げた、肺炎球菌ワクチンの65歳以上の方への接種に、ようやく公費補助が行われるようになりました。<br />
<br />
江戸川区在住の方はリンクをご参照ください。区へ申請して接種票を送ってもらう方式で、<span style="text-decoration: line-through">2010年3月</span>までの期間限定ですのでご希望の方はお急ぎください。(2012年3月まで延長になりました。<a href="http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kurashi/kenko/jukunen/aa090020_20091204120247965/index.html">こちらから</a>)他区の医療機関での接種には適用されません。また葛飾区は<span style="text-decoration: line-through">いまのところ予定がないようです。</span>2011年からはじまっています<a href="http://www.city.katsushika.lg.jp/22/95/002623.html">（こちらから</a>）。<br />
あわせて以前既に接種を受けた方も、5年を経過すれば再接種が可能とルールが変更（補助がでるのは１回のみ）になっています。<br />
<br />
個人的意見では、新型インフルよりこちらのワクチンの方がずっとお勧めです。]]>
        
    </content>
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    <title>第56回　初めてのおこしです</title>
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    <published>2009-11-30T06:50:31Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:17:17Z</updated>

    <summary>先週のこと患者様が途切れたので診察室から庭（3坪ほどの小さな庭です）を眺めており...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        先週のこと患者様が途切れたので診察室から庭（3坪ほどの小さな庭です）を眺めておりますと、珍しい訪問者がおりました。それはなんとウグイス。東京のコンクリートの僅かなすきまの緑を見つけて来てくれたのはうれしい限り。飛び去るまでの10分あまり飽きることなく見つめておりました。（暇だったてことです）メジロやシジュウカラは時々見かけておりましたが、ウグイスは元々目立たない鳥だからでしょうか、それとも都会に回帰してきたからなのでしょうか、我がクリニックで見たのは初めてです。春まで居てくれてさえずりを聴かせてくれると嬉しいのですが。　昨日は医師会急病診療所でお勤め。インフルエンザは峠を越えたかなという感じでした。ただこれからは季節性のインフルエンザが流行る時期になりますし、ノロも増えてくる頃です。　皆様体調管理にはお気をつけください。
        
    </content>
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    <title>第５５回　最近の日々</title>
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    <published>2009-11-27T06:49:45Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:18:21Z</updated>

    <summary>新型インフルエンザで大変でしょうとお言葉をかけていただきます。有り難い事ですが実...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        新型インフルエンザで大変でしょうとお言葉をかけていただきます。有り難い事ですが実は当院そうでもありません。新型に感染しているのは圧倒的に中高生までのお子様。大人の方では少ないので１１月の来院数は前年割れが確実な状況。ワクチンも当院には入ってこないし、いつ入るのかも分からないし、（申し込みはしたのですが）お問い合わせいただいても予約も受けられない状況なので蚊帳の外。で比較的まったりとした時間が流れております。　開業医が働かないと財務省辺りに目の仇にされて、さらに診療費切り下げの方向に向かっているようですが、あまり反発できません。罪滅ぼしに今度の日曜は医師会急病診療所で最前線に出て参ります。その後書き込む元気が残っていたら状況をレポートします。　みなさま季節がら風邪にはお気をつけてご自愛ください。
        
    </content>
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    <title>第５４回　ハプスブルク</title>
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    <published>2009-10-15T06:48:54Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:19:07Z</updated>

    <summary>巷では新型インフルエンザが猛威を振るっていますが、来週からワクチンの接種が始まる...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[巷では新型インフルエンザが猛威を振るっていますが、来週からワクチンの接種が始まるそうな・・・当院のような零細医療機関にワクチンが配分されるのか、本日に至ってもまるで解りません。医者という仕事をしていますと解らないことはいろいろあるので、いちいちあれこれ悩まないようにしております。　で、仕事の一切を忘れて本日午後から六本木の国立新美術館で行われている"Ｔｈｅハプスブルク"(１２月１４日まで）を見てまいりました。　ハプスブルク家の方々の肖像が広報に使われていますので、お気づきでない方もおいでかと思いますが、ラファエッロ、ジョルジョーネ、ティツィアーノといったルネサンスの大物の作品が来ております。<br />
<br />
　ラファエッロは"若い男の肖像"という２０歳の頃の作品。ラファエッロらしさは感じられるもののまだまだ絵が若いかな・・・（偉そうなことを書いてしまった）<br />
　凄かったのは部屋の一辺に並んだ兄弟弟子の関係になるジョルジョーネとティツィアーノの４枚。ジョルジョーネは"<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/File:Giorgione_060.jpg">矢を持った少年</a>"と"<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/File:Giorgione_063.jpg">フランチェスコ・マリア・デッラ・ローヴェレの肖像</a>"の２枚。どちらもこちらを直視している訳ではないけれど、心の内を見透かされているような不思議な視線。どちらも帰属の問題はあるようですが、ともに素晴らしい作品です。<br />
ティツィアーノの"<a href="http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tizian_-_Der_Bravo.jpg">イル・ブラーヴォ</a>"この題はどう訳すのでしょうか。"優れた"という意味と"乱暴者"という意味があるようです。ナイフに手をかけた二人の男の緊張感が漲った作品です。"<a href="http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tizian_056.jpg">イザベッラ・デステ</a>"モデルは有名なマントヴァ公爵夫人（の４０年前の別の画家に描かせた肖像）。素晴らしく魅力的な女性ですが、自分の魅力で多くの芸術家達に作品を献呈させて、代金は大抵は払わなかったように聞いております。レオナルド・ダ・ビンチはイザベッラからの度重なる依頼を振り切って決して描こうとはしなかったそうです。ともあれティツィアーノのこの絵も素晴らしい質感を持った作品に仕上がっています。<br />
　暫く去り難く、出口の手前まで行ってからまた戻って・・・<br />
　ベラスケスやムリーリョやゴヤといった画家達の作品も展示されていてスペイン好きにもお勧めですし、また明治天皇からハプスブルク家へ贈られた日本画の巻物や、蒔絵の棚なども里帰りしています。<br />
　是非終了までにもう一度訪れようと誓った展覧会でした。]]>
        
    </content>
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    <title>第５３回　函館</title>
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    <published>2009-08-13T06:47:01Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:19:53Z</updated>

    <summary> 夏休みをいただき、皆様にはご迷惑をおかけしております。１７日から診療を再開いた...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
        <uri>http://www.sinozaki-iin.com/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=3366&amp;id=998</uri>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20028.jpg" style="width: 321px; height: 241px; " /><br />
夏休みをいただき、皆様にはご迷惑をおかけしております。１７日から診療を再開いたしますので、もうしばらくお待ちください。<br />
　今回恥ずかしながら生まれて初めて北海道の地へ行ってまいりました。函館だけを２泊３日で往復です。<br />
　函館は古い美しい町並みが随所に残り、それを維持しようとする住人の精神が感じられる素敵な町でした。<br />
　写真は夜の聖ハリストス教会。<br />
　ただ古いものを端から壊してしまう戦後日本の風潮はこの町にも及んでいるのが残念なところ。我が小岩でも古くからの住人を追い散らして、高層ビルを建設しようという再開発計画が進んでおります。当院もその区域に入るので数年後には追い立てられるのでしょうが、それについてはまた後日。<br />
<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20029.jpg" style="width: 316px; height: 237px; " /><br />
函館行きの本当の目的は実はこちら。事前にコレステロールをチェックしてＯＫだったので、獲れたてのイカ刺しが目当てです。。<br />
ホテルが魚市場の傍らで、夕方にはイカ釣り船が出航して行くのが見え、夜には沖に漁火が望め、明け方船が帰港して、程なくセリの声が聞こえてくる。間髪を入れず軽トラックが荷台にイカを積んで出て行き、そのイカが跳ねているのが見える。それっと朝市へ行って揚がったばかりのイカをいただきました。<br />
　これがイカなら、今まで食べてきたイカと称するものは一体なんだと思えるくらい別物でした。色が白くない、透明です。箸でつまむと∩の形ではなく、ピンと－の形です。食感もまるで違いシャリッという感じ。臭いやぬめりも全くない。ただ甘みは少し時間が経ったほうが出てくるようなので、どちらが好みかは意見が分かれるでしょう。<br />
　イカのワタでゲソを煮たゴロ煮は、究極！といった旨さでした。ウニやカニやホッケもおいしかった。海鮮尽くしの３日間でした。<br />
　飛行機に乗ってしまえば僅か１時間のフライトです。また訪れたいと思える町でした。]]>
        
    </content>
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    <title>第51回　予約を受けない理由</title>
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    <published>2009-07-02T06:45:50Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:20:51Z</updated>

    <summary>最近とてもしばしば予約についてのお問い合わせの電話をいただきます。 予約制をとる...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[最近とてもしばしば予約についてのお問い合わせの電話をいただきます。<br />
予約制をとる施設が年々増えているせいでしょうが、当院では予約は承っておりません。<br />
予約制の病院の勤務医だったころ、お年寄り達が雪のなかを危なっかしい足取りで来院されたり、具合が悪いのを予約の日まで我慢されていたりしたケースをたくさん見てきたからです。うまいこと話を切り上げて５分で終わりにする、といった高度なテクニックを私が出来ないことも理由です。<br />
世の中がどう変わろうと、私の目の黒いうちは断固予約制はとりません！<br />
当院のような零細医院でも混むときは混むので、お待ちいただく事もありますが、暇なときは暇なので居眠りしていることもあります。そんな時でもナースはちゃんと起きていますので大丈夫です。（何が？）<br />
ただし例外ふたつ。<br />
予防注射は在庫していませんので、お電話くださいね。<br />
新型インフルエンザの方（自分でわかる訳ないですよね、当院でも確定診断はできません）は他の方と時間を分けろとのお達しがでていますので先にご連絡ください。]]>
        
    </content>
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    <title>第50回　新型インフルエンザpart2</title>
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    <published>2009-05-19T06:45:02Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:21:38Z</updated>

    <summary>新型インフルエンザが日本に上陸して数日感染者は早くも170名を超えて拡がりを見せ...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[新型インフルエンザが日本に上陸して数日感染者は早くも170名を超えて拡がりを見せています。ワクチン製造は間に合いませんでしたが、症状は比較的軽いようで、従来のインフルエンザと差が無いようです。誤解のないように申し上げておきますと、日本でこんなに急速に感染者数が増えているのは、日本でだけパンデミックが起きているという意味ではありません。日本の、それも兵庫県と大阪府がとびきり熱心に確定診断に努めているから生じている現象で、新型かそうでないかを確定するのは実は容易な作業ではありません。ちなみに当院では対応できません。防護衣着用の上鼻の奥の粘膜を擦って採取した綿棒をウイルス輸送用の培地に入れて冷却、バイオハザード対応の容器に入れて東京都健康安全研究所センターに送ってPCR法で検査してもらうことになるのですが、これができるのは保健所と発熱外来だけです。東京で検査可能なのは一日500件が上限、さらに検査に必要な試薬の供給が厳しくなってきています。一人当たりの検査費用は4万円とか。そのためどんな場合に確定診断診断まで行うかという都が決める基準が段々狭められています。心配だからという理由では受け付けてもらえません。<br />
<br />
　今のところウイルスの毒性が強くないとことがはっきりしてきたのに、国は全例検査全例隔離の看板を下ろそうとしない。地方は運用で何とかやりくりしなくてはなりません。国内で蔓延が始まっているのに検疫の縮小もこれから検討すると・・・一体国のこの意思決定の遅さは何だ！通常のインフルエンザと同じ対応で行けと早く指示して貰いたいものです。非常事態には誰かが責任を被る覚悟を持って、決断を下さなければならないものですが、それは一体誰なのでしょうか。大臣？彼は素人、テレビにたくさん映って嬉しそうですが決断を下させるのは間違い。医政局長？健康局長？それとも国立感染症研究所長？実は私にはわかりません。官製パニックと後世言われないようにして貰いたいものです。　]]>
        
    </content>
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    <title>第49回　新型インフルエンザ</title>
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    <published>2009-05-06T06:44:19Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:22:21Z</updated>

    <summary>　皆様連休も残り少な、いかがお過ごしでしょうか。　私はといえば、もう子供たちもつ...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[　皆様連休も残り少な、いかがお過ごしでしょうか。　私はといえば、もう子供たちもついてくる歳でもなく、どこへ行くにしても混雑と喧騒にまみれるこの時期に動き回るのは好きでないので、昨日は江戸川区医師会の休日急病診療所に出ておりました。　メキシコ発の新型インフルエンザが世界的流行の兆しを見せているこのごろ、公衆衛生の第一線に立たれている方々は休日返上で頑張ってくれています。最新情報は感染症情報センター<a href="http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html">http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html</a>にあります。このページは本来の業務の傍ら、国立感染症研究所のスタッフがボランティアで更新してくれています。大事なところを個人の努力頼みにする、いかにも日本の現状らしい状況ではあります。　検疫所も日本へのウイルスの上陸を1日でも遅らせるよう必死で働いておられます。1日上陸が遅れればそれだけワクチンが間に合う可能性が高まります。　今のところ震源地のメキシコで何が起きているのか今ひとつはっきりしませんが、それほど毒性が高いものではないようですし、タミフルやリレンザも効くようですので必要以上に恐れる必要はないようです。その上これからはインフルエンザの流行に適した時期でなくなります。　但し1918年のスペイン風邪のとき、夏に一旦流行が収まったあと、冬になって第２波の流行がきて、その時には毒性が強力なものに変異していたようですので多くの死者が出たようですので油断はできません。その間にワクチンが間に合えば良いのですが。　昨日の急病診療所では、医者も患者さんもお互いに神経質になっていて、ちょっとした熱ですぐインフルエンザの簡易検査を行ってしまいました。空振りが多かったですが、A型陽性の方もおいででした。海外渡航歴は無かったので、新型では無いと判断しましたが、患者さんの方も治療薬を積極的に希望されておられる傾向があるようでした。　新型で誰も免疫なし、高い感染性、強毒性への変異、タミフル耐性などの悪条件が重なるととてつもない悲劇がおこります。そのようなことが起きないよう願ってやみません。]]>
        
    </content>
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    <title>第48回ハードディスククラッシュ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sinozaki-iin.com/blog/2009/05/48-130143.html" />
    <id>tag:www.sinozaki-iin.com,2009:/blog//3366.130143</id>

    <published>2009-05-05T06:43:06Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:23:13Z</updated>

    <summary>　久しぶりの投稿になります。　最近なんとなくパソコンの不安定さを感じておりました...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[　久しぶりの投稿になります。　最近なんとなくパソコンの不安定さを感じておりましたところ、ある日ぞっとするような場面でフリーズし、それきり起動しなくなりました。　パソコンのキャリアだけは長く、MS-DOSの時代から付き合っている私なので、いろいろなトラブルに遭遇してきております。CPUが壊れると何が起きるかも知っていますし、電源がボンという音とともに煙をふいたなどという場面とも遭遇しております。今回の原因はすぐ思い当たりました。　そう、一番起きて欲しくないトラブル、ハードディスクのクラッシュでした。経験するのは3度目です。<br />
<br />
　自室を持たず、居間で生活している私はノートパソコンを使っておりますので、自分でパーツを買ってきて交換するわけにもいかず、メーカー送りでしばらく入院となりました。退院してくるまでの間、個人用のパソコンに触れない日々です。　すると常日頃いかにパソコンに依存して生活していたかを思い知らされました。ほとんど禁断症状に近い感じです。同時にまたパソコンがないといかにフリーの時間が増えるかということを知りました。本棚から画集を引っ張り出してきてながめたり、保存版のVHSのビデオテープを見たりなどしておりました。　で修理が終わり、新品のハードディスクになってパソコンが戻って参りました。　請求書が台湾製パソコンなら新品が買えてしまう値段で涙。　環境設定でスッタモンダでまた涙。　大事なデータは二重にしているつもりでしたが、いざとなるとあれが無い、これが無いでまた涙であります。　いろいろなパスワードをまとめたファイル(IDマネージャーというソフトを愛用しております＞これが何より大事！！）や長い間録りためた音楽や写真が別にも（というか内蔵ディスクには入りきらないのでそもそも外のディスクに置いてある）保存されていたのが幸いでした。　ようやく苦労してホームページの更新ができるところまでこぎつけました。　これからまたよろしくお願いします。　皆様もお体とハードディスクの健康にお気をつけて。]]>
        
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    <title>第47回　日本内科学会</title>
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    <published>2009-04-11T06:42:10Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:24:05Z</updated>

    <summary>今日土曜日、午後から日本内科学会へ行って参りました。　そう見えないかもしれません...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[今日土曜日、午後から日本内科学会へ行って参りました。　そう見えないかもしれませんが、私も内科医のはしくれ、一応認定医の肩書きをいただいておりますので、これはノルマ。行かないでいると認定医の更新ができなくなります。ちなみに参加費1万円。いわゆるみかじめ料みたいなものであります。　慢性関節リウマチの最新治療とか、骨髄異形成症候群の最新情報とか、少しでも疑わしいと専門家に紹介してしまうたぐいの病気の、普段あまり勉強していない話が聴けてそれなりに有意義でした。<br />
<br />
　で、ご紹介したいのが慢性関節リウマチの医療経済の話。学会では1分弱触れられただけでしたが、現在の医療の抱える問題の一端が出ていました。　この病気はどんどんと新薬が出て、劇的に治療が進歩している領域です。ところがその新薬いわゆる生物学的製剤がとてつもなく高い。おひとりの新薬一剤一年分の薬剤費だけで140万円にもなる。で一方とんでもなく恐ろしい副作用も多い。果たして本当に引き合うの？　慢性関節リウマチに限らず、最近の新薬はとても高い。大病院の先生方は薬の値段にあまり関心が無いでしょうが（かつて私もそうでした）今は院内処方で自分で請求書まで作る身ですから薬の値段に敏感にならざるを得ません。あまりに高い薬はうちでは買えないという悲しい現実もあります。　国民医療費の中で薬剤費は年々高騰していますが、その反面社会保障費毎年2200億円削減という看板はいまのところ現政権は降ろしておりません。当然医療機関や介護施設の取り分がどんどん切り下げられていきます。あちこちで病院が潰れはじめています。介護の方は今年3％アップとアナウンスされていますが、そうなる以前に２年毎の報酬改定で３回連続マイナス改定などということをして、制度の維持が危うくなったからでしょうが、霞ヶ関の官僚はとても頭が良いので名目プラス実質マイナス（一部は上がるが一部は下がる、全体としては下がる）などという離れ業を使うので本当にアップしたかどうかは何ヶ月か経たないとわからないでしょう。　"年次改革要望書"このキーワードをご存知でしょうか？アメリカが毎年日本に突きつけてくる要求です。秘密でもなんでもなくアメリカ大使館のホームページで原文が、Wikipediaで検索していただければ邦訳も読むことが出来ます。それに対する日本の回答はシークレットですが、現在進行中の政策を見ると容易に推測は付きます。　そのなかに誤解の余地無く、日本の薬価をもっと引き上げろ、加えて年が経つほど薬価が下がる日本の制度を廃止しろと書かれています。　多くの薬はアメリカ発ですから、明らかにアメリカ製薬会社の利益の拡大が目的です。　これを受け入れたのは多分前の前？そのもう一つ前だったかな？構造改革と規制緩和の名のもとに、社会保障や教育など非生産部門には金をかけないと宣言していた政権です。　そのツケはその政権に圧勝させてしまった国民が今後払い続けなければなりません。　なんだかまた暗くなってしまいました。乞ご容赦。]]>
        
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    <title>第46回　侍ジャパン祝優勝</title>
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    <published>2009-03-24T06:40:52Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:26:01Z</updated>

    <summary>WBC日本代表、侍ジャパンの皆様優勝おめでとうございます。 日本代表というのは無...</summary>
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        <![CDATA[WBC日本代表、侍ジャパンの皆様優勝おめでとうございます。<br />
日本代表というのは無条件で応援できて、いいですねー。<br />
久々に興奮しました。<br />
といっても1点リードの9回裏ツーアウトの場面で患者様がお見えになって、ウオノメを削ったりいろいろしてテレビに戻ると、なぜか延長10回の裏2点リードで、何が起こったのかよく解らないうちに、最後のバッターを三振にとったので、とりあえず万歳です。<br />
今大会通じて松阪、岩隈、杉内はじめ投手陣は素晴らしい活躍でした。ダルビッシュも最後にヒヤヒヤさせてくれましたが、あの若さで日本を背負って大したものです。<br />
打つほうでも不調に苦しんでいたイチローが最後見事に決めてくれました。<br />
メジャーリーガーを揃えたアメリカなどの各国を、日本と韓国が圧倒していた光景は、個々の選手の能力だけではない、チームとして一丸となって勝利のために意思統一していくことが如何に大事かを教えてくれたように思います。<br />
医者の世界でも一つの領域に特化したエキスパートは確かに大事ですが、総合的に全身を診ることもより以上大事だと、当院の宣伝めいたことを便乗して言わせていただきます。<br />
今夜はお酒がおいしそうだ。]]>
        
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    <title>第45回　絶望という絶品</title>
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    <published>2009-01-11T06:37:35Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:26:36Z</updated>

    <summary> 寒い日が続きます。新年が明けて急にインフルエンザや胃腸炎が流行りだし、当院も結...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20010.jpg" style="width: 410px; height: 308px; " /><br />
寒い日が続きます。新年が明けて急にインフルエンザや胃腸炎が流行りだし、当院も結構忙しい日が続いています。皆様予防にお気をつけ下さい。<br />
<br />
　今日は千葉市立美術館で開催されている雪舟展に行ってまいりました。<br />
<br />
　写真は途中お昼にいただいていったスパゲッティ、その名も"絶望ソースのパスタ"です。実においしかった。ミートソースに見えますが、実は野菜だけ、色も暗いということでこの名がついているそうです。昨年夏行って来たイタリア・ウンブリア州の３つ星のレストランで修行されたシェフの腕は確かです。場所が好くないのか比較的に空いておりましたので、勝手に宣伝しておきます。千葉のラ・タベルネッタ・アッラ・チビッテリーナというとても長い名前のお店です。<br />
<br />
イタリアとルネサンスにはまっている私としては久しぶりの日本画の鑑賞です。割と不便な場所での展覧会で、意外と言っては失礼ですが結構多勢の客で賑わっておりました。<br />
<br />
　岡山県立美術館の所蔵する作品を中心にした展示で 雪舟の他、宮本武蔵や富岡鉄斎が展示されていました。<br />
<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20011.jpg" style="width: 410px; height: 308px; " /><br />
見にくい写真ですみませんが（スキャナーを持っていないもので）今回一番印象に残ったのがこの宮本武蔵の作品、左からカワセミ、布袋、スズメです。きわめてシンプルに単色で、しかも極力描く部分を減らしていながら、いまにも動き出しそうな躍動感です。一瞬をとらえるその眼力は剣の世界に通じるのでしょうか。世界に誇れる作品と感じました。]]>
        
    </content>
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    <title>第44回　拝啓サッポロビール様</title>
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    <published>2009-01-05T06:39:44Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:27:53Z</updated>

    <summary>皆様明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 正月早...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[皆様明けましておめでとうございます。<br />
本年もよろしくお願い申し上げます。<br />
正月早々とても悲しい事が起きてしまいました。<br />
この20年来愛して止まなかったエビスビールを造ってくれていたサッポロビールが、よりによって、日本と日本人を貶める記事を長期間世界に発信し続けていた、あの毎日新聞に全面広告を出すという愚挙を行ってしまいました。毎日の記事がどんな記事かはあまりに酷い内容なのでとても書けません。それでも知りたい方は<a href="http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome">http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome</a>/をご覧ください。ただし心臓の悪い方はご遠慮いただいた方がよろしいかと思います。<br />
<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20009.jpg" style="width: 246px; height: 508px; " /><br />
これを大したことではないと判断して出稿したのなら、あきらかに判断を誤っています。とてもまともな混ぜ物のないビールを造っていた会社なので、日本の良心を見ていると思っていたのですが、私の勝手な思い込みだったようです。<br />
これで私の飲める国産ビールは無くなってしまいました。<br />
これからはぐっとヘルシーかつ安価に、昨年イタリアに旅行して知った発泡性ミネラルウォーターを飲んで暮らそうと思います。<br />
写真は今愛飲しているサン・ペレグリノ。インターネット通販で500ml一本80円ほど。エビスの３分の１の値段です。ノンカロリーでカルシウム豊富。とても爽やかなノド越しです。他のブランドはまた微妙に味が変わります。いわゆるソーダ水とは全く異なる世界です。カロリーや尿酸値が気になる方、是非一度お試し下さい。]]>
        
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    <title>第43回　１年間有難うございました。</title>
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    <published>2008-12-31T06:36:58Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:28:31Z</updated>

    <summary>当院は２９日で終了。本日は医師会急病診療所に詰めておりました。インフルエンザがパ...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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        <![CDATA[当院は２９日で終了。本日は医師会急病診療所に詰めておりました。インフルエンザがパラパラ、胃腸炎がパラパラ。その他いろいろ。で、全体としては結構な人数がお見えになりました。帳簿をつけたり、お釣りを揃えたりといった手間が無い分、普段よりはむしろストレスが少ない感じでした。<br />
<br />
　今年は年来の念願叶ってイタリアにも行けましたし、当院へお越しいただいた患者様もおかげで増加いたしました。私にとってはまずまずな年だったように思います。<br />
　紅白はポニョだけ見て、１年分のデジカメデータをDVDに保存したりして、あとはこのブログをアップして１年が終わりです。<br />
　明日元日はお休みをいただき、２日からまた医師会です。当院の診療は５日から再開いたします。<br />
　世は未曾有の不景気に突入しております。この業界でも、少々のことでは受診を控える傾向が見られ始めています。皆様には健康に留意されて、この逆風を乗り切っていただけますようお祈り申し上げます。新しい年もよろしくお願いいたします。]]>
        
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    <title>第４２回　夜会と耳鳴り</title>
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    <published>2008-12-11T06:34:46Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:29:25Z</updated>

    <summary> 早いもので師走も半ば、今年もあっという間に残り僅かです。 例年なら書き入れ時の...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20008.jpg" style="width: 384px; height: 288px; " /><br />
早いもので師走も半ば、今年もあっという間に残り僅かです。<br />
例年なら書き入れ時のはずのこの時期、インフルエンザもノロも今のところ流行せず、とても静かな日々が過ぎています。世のためにはきっと喜ぶべきなんでしょうね。<br />
<br />
　なんだか最近ついていません。<br />
　先日は財布を無くしました。落としたのか、掏られたのかもわかりません。妻に小遣いを貰った翌日のことで、痛いことこの上ない。「あなたが悪い」と小遣いの再給付は福沢諭吉１枚のみ、クレジットカードも無くなってしまった上、運転免許の再交付の手数料もそこから払ったので、かなり苦しい日々が訪れました。しかし世の中に免許を失くす人がこれほど多いとは思いませんでした。再交付の窓口には行列が出来ておりました。<br />
　加えて最近耳鳴りに襲われるようになり、キーンという高い音が両側で続いています。右と左が微妙に音程が違うので頭の中心で不協和音となって響きます。これはもしやと、聴力検査の器械を引っ張り出して、自分で調べて見ると案の定高音域での聴こえが落ちています。中島みゆきメロディーをこの数年聞き続けていたせいのヘッドフォン難聴で間違いなさそうです。治療法は・・・特になし。音量には気を使っていたつもりなんですがねえ。これ以上は悪くしないよう耳をいたわるしかありません。<br />
　で昨日はその中島みゆきの夜会へ耳鳴りを連れて行ってきました。「夜物語ー元祖・今晩屋」というタイトルを最初に眼にしたときは、何だコリャと思いましたが、山椒大夫の安寿と厨子王のその後がテーマと知り、森鴎外を予習して会場に臨みました。が結果から言えば良く解りませんでした。まして付き合いで連れられて行ったような方にはまったくチンプンカンプンだったでしょう。この世のことは簡単にはリセットできない、生まれ変わっても業は引き継がれていくというような内容と私は理解しましたが、一つ一つのシーンの意味では良く解らないものが多かったです。曲にも「らいしょ」とか「こつじく」とか聞き慣れない単語が多くて、古典の知識のない私は付いていくのに苦労しました。「有機体は過去を喰らふ」なんてまるで前衛芸術のようじゃありませんか。<br />
　ちょっと欲求不満を残して、今年後半における私の中での最大のイベントが終了。でもきっとDVDが発売されたら買っちゃうんだろうな。]]>
        
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    <title>第４１回　ボッティチェリ</title>
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    <published>2008-11-23T06:32:16Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:30:12Z</updated>

    <summary> 昨日から12月28日まで新宿の東郷青児美術館で行われている丸紅コレクション展に...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20007.jpg" style="width: 267px; height: 256px; " /><br />
昨日から12月28日まで新宿の東郷青児美術館で行われている丸紅コレクション展に行って来ました。ボッティチェリの美しきシモネッタをメインに、江戸時代の着物などの展示が同居するちょっと不思議な展覧会でした。<br />
　実は先日フェルメール展にも行って来たのですが、あまりの人の多さに辟易して、感想をアップする元気も無かったのですが、しかし今日の展覧会は日曜日にもかかわらずゆったり鑑賞できました。夏に訪れたウフィーツィ美術館やアカデミア美術館では、入館を厳しく制限するので、入館待ちの長蛇の列ができますが、一旦中に入ればゆったりと鑑賞できたのですが、ただそうすると入らずに帰ってしまう人が多いので、経営的にはどんどん詰め込んだ方が有利なのでしょうね。<br />
<br />
　シモネッタ・ヴェスプッチという女性もルネサンスに興味のある人間にとってはとても興味深い存在です。しかしそんなことは関係なくとても美しい女性、素晴らしい絵でした。こんな絵が日本にあったのですね。ダ・ヴィンチとは対照的なくっきりとした輪郭線、極端なまでに簡素化された背景。そしてなによりもその色彩。<br />
<br />
　ウフィーツィ美術館の春やヴィーナスの誕生に比べると小品ですが、むしろそれらを凌ぐボッティチェリの代表作でしょう。<br />
<br />
　この絵が日本に来て３０年、公開されるのは３回目、普段は丸紅の役員室に架けられているそうです。是非丸紅さんには、太っ腹なところをみせて、西洋美術館あたりに常時貸し出して、常に誰でも見られるようにしていただきたい、と切に思いました。お薦めの展覧会です。]]>
        
    </content>
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    <title>第４０回　医師は社会常識欠ける</title>
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    <published>2008-11-21T07:22:14Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:31:01Z</updated>

    <summary>麻生太郎首相が１１月１９日、医師不足問題に関連し「自分で病院を経営しているから言...</summary>
    <author>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[麻生太郎首相が１１月１９日、医師不足問題に関連し「自分で病院を経営しているから言うわけではないが、医師の確保が大変なのはよく分かる。（医師には）社会的常識がかなり欠落している人が多い。ものすごく価値観が違う」と発言されました。<br />
　さすが高貴なご出身の方はおっしゃることが違います。<br />
　二階俊博経済産業大臣も、東京で急変した妊婦の受け入れ先が見つからなかった事件に関連して、「政治の立場で申し上げるなら、何よりも医者のモラルの問題だと思いますよ」とおっしゃっておられます。<br />
　全国から急速に産科医が（正確に言えば分娩を担当する医師の数が）減少している危機的状況に対して、今の内閣はこのような認識なのでしょう。<br />
<br />
　数年前からの産科医バッシングはすさまじいものでした。<br />
　横浜市の堀病院が看護師が内診を行っていたことが違法として、警察に摘発されました。結果多くの小規模な産科が閉鎖。<br />
　奈良では出産中の女性が脳出血を起こし転院先で死亡した件で、毎日新聞奈良支局はと、医療訴訟すらおこされていない時点で医療ミスであったと断罪、県立大淀病院は産科を閉鎖、結果奈良県南部地域から分娩を扱う施設が消滅。後に予断に満ちた誤報であったことが判明。<br />
　福島の県立大野病院では帝王切開中に癒着胎盤という合併症で女性が亡くなった件で、担当医が逮捕されるという決定的な事件が起こりました。激務と頻発する医療訴訟に加え、全力で治療にあたっても結果が悪ければ逮捕・拘留されるという眼の前に突きつけられた事実は、多くの医師を危険と隣り合わせのお産から立ち去らせるのに充分でした。（無罪が確定）<br />
　そんな中で今回墨東病院の件が起きました。墨東病院は人手不足のなか、母体と胎児と二人を同時に受け入れ、帝王切開と脳外科と二つの手術をこなしました。不幸にして母体は救命できませんでしたが、素晴らしい仕事振りだと思います。ただ責められるとしたら、大幅に医師数が定員を割りこんでいるにも拘らず、総合周産期医療センターの看板を下ろしていなかった事でしょう。大学に手を引かれ、今回の件で新たな援軍が来ることも期待薄になり、その激務（連日の当直で56時間勤務！）とその待遇（全国の自治体病院中最低！）を伝え聞くにつけ、彼らのこころが萎えないか、普段から墨東病院にはお世話になっている者として心配です。<br />
　悲観的予想をすれば、十年後にはお産のため、韓国や中国に渡る人が出るのではないでしょうか。<br />
　首相も高級ホテルの会員制バーで葉巻を吸うのもよいですが、一度夜の救急医療の現場をご覧に行かれてはどうでしょう。ファミリーで立派な病院もお持ちなのですから。<br />
　「医者は友達にもいっぱいいるが、おれたちと波長が合わないのが多い」そうですが、偶然にも私の方も政治家の方々とは波長が合わないと感じておりました。むしろ価値観が同じと言われなかった分まだましと思います。<br />
　一国の首相が特定の職業を名指しで誹謗することがあってよいのでしょうか。日本医師会はこれでも今の内閣を支持し続けるのでしょうか。それこそ「社会的常識」がないと言われてしまいます。]]>
        
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    <title>第３９回　イタリアヘ行ってきましたー２ー</title>
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    <published>2008-08-24T11:46:04Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:31:47Z</updated>

    <summary> 第５日目はローカル線に乗って、聖フランチェスコの聖地アッシジまで２時間半の小旅...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
        <uri>http://www.sinozaki-iin.com/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=3366&amp;id=998</uri>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20006.jpg" style="width: 512px; height: 384px; " /><br />
第５日目はローカル線に乗って、聖フランチェスコの聖地アッシジまで２時間半の小旅行です。<br />
<br />
　聖フランチェスコ聖堂は小高い山の中腹にあり、素晴らしい風景が眼下に拡がります。内部はジョットの連作のフレスコ画に飾られた荘厳な空間です。街の反対側の聖キアラ教会まで歩きましたが、激しい上り下りと大変な人ごみで少々参りました。一泊して朝晩の人のいない時間帯ならば全く違う雰囲気が味わえただろうと思います。<br />
<br />
　翌日は特急ユーロスターに乗ってミラノへ。トスカーナの起伏に富んだ風景とは異なる平原が拡がります。夕方サンタ・マリア・グラツィエ教会（写真）のダ・ビンチの最後の晩餐との待ちに待った対面です。一回１５分２５人に限定された入場です。一目見た瞬間言葉を失い、熱いものがこみ上げてきました。絵の圧倒的な美しさ、ダ・ビンチが描いていたその同じ場所に立っているという興奮、第二次大戦中爆撃から命がけでこの絵を守り抜いたミラノの人々の心、人生最高の１５分でした。<br />
<br />
　最終日はミラノにあるもう１枚のダ・ビンチ楽師の肖像を見にアンブロジアーナ絵画館へ行きました。小品ですが館内には殆ど人がおらずダ・ビンチを独占して、かぶりつくように見ることができました。日本では考えられない体験です。<br />
<br />
　無事帰国して成田に着くと激しい雷雨、高速の入り口で通行権を受け取った後、車の窓が閉まらなくなり、びしょぬれで帰るはめになるなど日本に帰ってからがむしろ大変でした。<br />
<br />
　今、次のイタリア旅行の計画を立て始めています。ベネチアにしようか、シチリアにも行きたいと妄想が膨らみます。何年先になるか分かりませんが是非実現したいものです。]]>
        
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    <title>第３８回　イタリアへ行ってきました</title>
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    <published>2008-08-24T11:44:22Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:32:33Z</updated>

    <summary> 長いお休みをいただき、念願かなってイタリアへ行ってまいりました。無事帰国し、診...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20005.jpg" style="width: 512px; height: 384px; " /><br />
長いお休みをいただき、念願かなってイタリアへ行ってまいりました。無事帰国し、診療を再開しております。<br />
<br />
　英語も出来ないくせに、夫婦二人で個人旅行でフィレンツェ、アッシジ、ミラノへ行ってまいりました。<br />
<br />
　全てが順調に運びまことにラッキー、天気にもずっと恵まれました。でも飛行機でも遅れ乗り継ぎが出来ないとか起こっていたら、どうなっていたのだろうと、われながら大胆なことをしたと思います。<br />
<br />
　イタリアでは毎日が感動の連続でした。着いた夜フィレンツェの空港からホテルへ向かうタクシーが、ドゥオーモの横を抜けて行くのにまず感激、ホテルの窓からもドゥオーモの丸屋根が見えます。この景色を見ながら一杯やるのが夢でした。<br />
<br />
　翌日は、ウフィーツィ美術館で受胎告知（ダ・ビンチ）やウルビーノのビーナス（ティツイアーノ）と再会、ボッティチェリの春・ビーナスの誕生と対面、そのほか日本に持ってきたら一枚で展覧会が開けそうな絵がゴロゴロしています。ドゥオーモ付属美術館、訪れる人は少ないのですがドナテッロのマグダラのマリア像やギベルティの天国の門のオリジナルといった重要作品に会えました。<br />
<br />
　次の日は早起きして、まずサンティッシマ・アンヌンツィアータ教会へ、天使が描いたと言い伝えらる聖母子像がある地元の人の信仰を集めている教会です。見学していると礼拝が始まりました。端の方で座っていると最後に地元のおじさんが握手を求めてグラーツィエ（ありがとう）と言っててくれました。とても心が癒される気がしました。次にアカデミア美術館、ミケランジェロのダビデ像です。若々しく力と気力溢れるその姿は迫力の一言です（こことウフィーツィは予約して正解だった）。まだ午前中なのでさらにサンマルコ美術館へ。フラ・アンジェリコの優しさに満ちた受胎告知にダビデで昂ぶった神経が静められます。午後からは中央市場、メディチ家礼拝堂など欲張ってしまいました。素晴らしい芸術でも一日に味わうのはほどほどにしておいた方が良いと感じました。食欲と一緒でしょう。どんな美味しい料理でも食べ過ぎは良くない。<br />
<br />
　滞在４日目はラファエロで有名なパラティーナ美術館へ行きました。　メディチ家の宮殿のコレクションを当時の雰囲気そのままに展示してある美術館です。小椅子の聖母、ヴェールの女などラファエロ大好きな私にはこたえられない美術館ですが、絵が縦３段に飾られ、天井までびっしり装飾がほどこされた空間は少々息苦しくとても疲れました。午後からはバスに乗ってミケランジェロ広場へ。少し俗っぽいですがそこからの眺めは素晴らしいものでした。最高の風景を眺めながらビールを一杯。来て良かったと心から思える一瞬でした。]]>
        
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    <title> 第３７回　夏休み</title>
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    <published>2008-08-12T07:25:18Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:33:22Z</updated>

    <summary>ご迷惑をおかけしますが、８月１４日より２１日まで夏休みをいただきます。 　子供た...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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        <![CDATA[ご迷惑をおかけしますが、８月１４日より２１日まで夏休みをいただきます。<br />
<br />
　子供たちも大学生、親がしばらくいなくても勝手に生きているでしょう。多分に怪しいところはありますが、そういうことにして、親たちは１週間の予定でイタリアのフィレンツェ、アッシジ、ミラノに行ってくることにしました。海外に出るのは新婚旅行以来、その上英語も出来ないくせに、個人旅行で列車での移動と大胆なことを考えてしまいました。<br />
<br />
　無事帰ってこれたら２２日診療を再開いたします。旅行の顛末はまたご報告いたします。皆様、チャオ！]]>
        
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    <title>第３６回　SEMPO</title>
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    <published>2008-04-13T11:37:51Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:34:08Z</updated>

    <summary>今日ミュージカルSEMPO観て来ました。SEMPOとは迫害を受けた多くのユダヤ人...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[今日ミュージカルSEMPO観て来ました。SEMPOとは迫害を受けた多くのユダヤ人に日本のビザを独断で発行することによって、多くの命を救ったリトアニア駐在の副領事杉原千畝氏のことです。<br />
<br />
　中島みゆきさんのファン（妻は追っかけと私を呼びます）としては中島さん作詞作曲の初ミュージカルと聞いて、行かない訳にはいきません。一寸残念なことに中島さんの曲は６曲だけでした。でも聴くとすぐ判りました。詞も曲も独特の雰囲気に加えて、輝きを感じたのは私がファンだからでしょうか。主演の吉川晃司さんも曲を書いていてこれも良い出来でした。あとの曲は外国の方で可も不可もなしといったところでした。<br />
　第一幕は第二次世界大戦前の世界情勢がミュージカル仕立てで延々と続き、一寸退屈気味でしたが、最後に千畝役の吉川さんソロが素晴らしく、突然引き締まりました。<br />
　第二幕はナチスに占領されたポーランドからリトアニアに脱出してきた多くのユダヤ人達に、千畝が日本の外務省の訓令と、リトアニアを当時占領していたソ連の退去勧告を無視して、自らの立場を危うくすることも省みず、ひたすらに命を救うため、強制退去させられる駅のホームまでビザを書き続ける、感動的なストーリーで、最後中島さんのNOWで大いに盛り上がって終わりました。途中からは見ていて涙が止まりませんでした。杉原千畝が発給したビザで救われたユダヤ人は実に六千人に及び、リトアニアはその後ナチスに占領され二十万人のユダヤ人が犠牲になったそうです。<br />
　戦後千畝は外務省を解雇（外務省によれば依願退職）されます。ビザの発給を受けたユダヤ人達は日本に渡り、一部はアメリカへ達し、日米が開戦したあとは上海のゲットーへ送られ終戦まで生きながらえます。1985年千畝はイスラエル政府から諸国民の中の正義の人として表彰され、顕彰碑が作られます。翌年千畝は亡くなり、外務省が'杉原副領事は、勇気ある人道的行為を行ったと認識している'と認めたのはさらに5年後のことです。]]>
        
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    <title>第３５回　なぜか淋病</title>
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    <published>2008-04-13T11:35:56Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:34:56Z</updated>

    <summary>今年に入ってから、どういうわけでしょうか、淋病が目立ちます。風俗店へ行ったり、無...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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        <![CDATA[今年に入ってから、どういうわけでしょうか、淋病が目立ちます。風俗店へ行ったり、無防備なセックスがあった翌日から数日後に、尿道から膿がダラダラと流れ出す典型的な淋病が多いのですが、クラミジアと判断に悩む比較的軽症のケースもよくみられます。<br />
<br />
　去年から淋菌とクラミジアを同時に検査することが保険で認められましたが、結果が出るまで１週間かかってしまうので、いま苦しんでいる患者様のためには、エイッと経験に頼った直感で治療を開始しなくてはなりません。なお、淋病とクラミジアはしばしば同時に感染しますので、どちらなのか判断がつかなくて当然の場合もあります。<br />
<br />
　淋菌という菌が抗生物質への耐性の獲得が非常に早い菌なので、新しい薬が出てもじきに効かなくなってしまいます。そんな中でも現在一番有効性が高いのは、セフトリアキソンあるいはスペクチノマイシンという２種類の薬で、両方とも注射薬です。飲み薬だけで淋病を治すのは今では殆ど不可能です。このことをご存知ない医師が多いため、あるいは派手に宣伝している保険を扱わない医療機関の中には故意に治療を引き延ばすため（？）、飲み薬だけで治療を受けて何週間も悩み苦しんでいる方もしばしばお見受けします。<br />
<br />
　先日は注射をしましょうと言ったら逃げてしまった方もいらっしゃいましたが、今頃どうされているでしょうか。淋病は放っておくと尿道にとどまらず、奥へ入って行き、精巣が腫れあがったりすることもある恐ろしい病気です。注射が痛いのは一瞬です。怖がっていないで当院へお越し下さい。保険証をご持参いただいて、淋病かクラミジアで治療するなら多分4000円以内でおさまります。]]>
        
    </content>
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    <title>第３４回　大気汚染医療費助成制度</title>
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    <published>2008-03-20T11:34:44Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:35:47Z</updated>

    <summary>平成２０年８月より気管支喘息の医療費自己負担分に対する東京都の助成が従来の１８歳...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[平成２０年８月より気管支喘息の医療費自己負担分に対する東京都の助成が従来の１８歳未満から、全ての年齢に拡大されます。これは東京大気汚染訴訟の原告と国、都、自動車メーカー７社、首都高速道路会社との間に成立した和解を受けて、創設された制度です。<br />
<br />
　この制度を利用するためには気管支喘息と診断されていることはもちろんですが、１年以上東京都に在住していること、申請時以降たばこを吸わないことの誓約が必要です。喫煙を再開してしまった場合にはそれまで助成された費用を返還することも誓約させられます。厳しいようですが気管支喘息に喫煙が悪影響をもたらすことは明白なので、当然といえば当然でしょう。この制度で助成されるのは気管支喘息の保険診療にかかった費用の窓口負担分だけなので、風邪や花粉症その他の合併症の治療分や、吸入器の購入費用、本制度の申請にかかる費用などは対象外です。各保健所が申請窓口となり、認定申請書、主治医診療報告書、住民票、健康保険証の写しを提出、認定審査会を経て、認定されるかどうかが決まります。なお主治医診療報告書の作成のために、初回申請時のみですが血液検査、胸部Ｘ線検査、場合により肺機能検査が必要となります。これらの検査料、報告書作成料は有料となりますので、たまにβ刺激薬を吸入する程度の軽症の方はメリットがあるかどうか検討が必要と思われます。８月から適用を受けるためには事前の申請が必要で、４月から申請書式の配布、５月から受付が開始される予定です。出来るだけ迅速に対応しますので是非ご利用下さい。]]>
        
    </content>
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    <title>第３３回　世界卓球選手権</title>
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    <published>2008-02-29T11:32:40Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:36:33Z</updated>

    <summary>生来の筆不精に加えて、最近テンションが低く、更新が２ヶ月もご無沙汰しておりました...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[生来の筆不精に加えて、最近テンションが低く、更新が２ヶ月もご無沙汰しておりました。<br />
現在中国広州で世界卓球選手権が行われております。<br />
<br />
日本女子チームは予選を全勝で通過し、準々決勝も勝利しましたが、本日の準決勝シンガポール戦で０－３で敗れ銅メダルとなりました。敗れはしましたが、これまでの戦いぶりは素晴らしいものでした。特に予選のグループ一位を賭けた、韓国との戦いの２勝２敗で迎えた最終試合での、ファイナルセットまでもつれこんでからの福原愛選手の驚異的な粘りと、勝利しての涙、彼女を迎えるチーム全員も涙、涙。見ていた私も思わず涙ぐんでしまいました。福原選手だけでなく、準々決勝まで全勝でチームを引っ張った平野早矢香選手、世界一と言われる変幻自在なサーブで相手を翻弄した福岡春菜選手、若干１５歳で日の丸を背負い強豪に善戦した石川佳純選手、チームをまとめ自身も勝利を挙げたキャプテン藤井寛子選手、皆素晴らしい頑張りでした。心から拍手を贈りたいと思います。皆若い選手達なので次回の横浜大会ではより一層の期待が持てそうです。<br />
　今でこそデブですが、私も学生時代は卓球部に所属しておりました。教室で過ごした時間よりも卓球場で過ごした時間のほうが長いほどです。機会が有ったらまたやりたい気持ちは有りますが、アキレス腱を切るか、心臓発作を起こすかしそうなので、想像するだけにしておきます。<br />
　男子チームも銅メダル以上を確定し、明日準決勝です。テレビの前で精一杯応援したいと思います。]]>
        
    </content>
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    <title>第３２回　１年間有難うございました</title>
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    <published>2007-12-31T11:31:08Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:37:16Z</updated>

    <summary>年内の篠崎医院の診療は２９日で終わり、今日は江戸川医師会の急病診療所へ出ておりま...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[年内の篠崎医院の診療は２９日で終わり、今日は江戸川医師会の急病診療所へ出ておりました。ノロとインフルエンザの流行が重なり大忙しの年末でした。<br />
<br />
　おかげさまで当院へお越しいただいた患者様もはじめて月５００人を超えました。有り難いことです。<br />
<br />
新年は２日にまた急病診療所へ出て、５日から篠崎医院での診療をはじめます。８月には少し長めにお休みをいただいて、念願だったイタリアへ旅行したいと思っています。そのためイタリア語を勉強中ですが、大分頭が固くなっているようで、覚えが悪くて困ります。<br />
<br />
　新しい年が皆様にとってよき年となりますように。篠崎医院も引き続きよろしくお願いいたします。]]>
        
    </content>
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    <title>第31回 ムンク展</title>
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    <published>2007-11-27T11:28:45Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:37:55Z</updated>

    <summary> インフルエンザの予防接種がピークで普段の日が結構忙しいので、混雑を覚悟で上野の...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20001.jpg" style="width: 240px; height: 320px; " /><br />
インフルエンザの予防接種がピークで普段の日が結構忙しいので、混雑を覚悟で上野の国立西洋美術館で行われているムンク展に休日に行ってきました。案の定切符売り場から行列でした。<br />
<br />
　ムンクは昔から、魂に訴えかけてくるような"叫び"が心に響き、好きでした。独身時代"マドンナ"のパネルを壁に飾っていたのですが、結婚した途端、妻に捨てられてしまった思い出もあります。<br />
<br />
　"不安""絶望""吸血鬼""死の苦しみ""屍臭"と恐ろしげなタイトルの作品が続きます。鬱病が急激に増えている現代に生きる人間には（少なくとも私には）むしろ共感を持って受け入れられるものでした。<br />
<br />
　中学生以下入場料無料のせいでしょうか、子供たちの姿をおおぜい見かけました。感想を聞いてみたいところでしたが、感動を受けたのでしょうか。いずれにせよムンク好きの子供がどのように成長していくのか楽しみに思いました。]]>
        
    </content>
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    <title>第３０回　ごめんなさい</title>
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    <published>2007-11-25T11:24:46Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:38:39Z</updated>

    <summary>少し前のことになりますがお叱りを受けそうで書けないでいたことです。 　先日東京国...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[少し前のことになりますがお叱りを受けそうで書けないでいたことです。<br />
<br />
　先日東京国際フォーラムの中島みゆきさんのコンサートツアー２００７に行ってきました。お子様が行きそうも無いコンサートで、平日にしては開始時間が１８時半と早いため診療を早仕舞いさせていただきました。けしからんと怒らないで下さい。<br />
<br />
　中島みゆきさんと言うと、暗いとか病的とか泣いてしまいそうとか、嫌いな人も多いようです。<br />
<br />
　確かにエレーンや異国といった救いのない曲もありますが、むしろMaybeや糸、命の別名など傷ついた心を理解して寄り添ってくれるような曲の方が多く、最近では世のおじさんたちに勇気をくれる地上の星や背広の下のロックンロールなどが印象的です。<br />
<br />
　この日のコンサートは失恋から立ち直る女性を歌った御機嫌如何にはじまり、歌のイメージとかけ離れた例のようなトークがあり、1人で生まれて来たのだから 、あなたでなければ、 一期一会と寂しさを抱えた人への共感を感じる曲が続き、その後日によって曲が違う３曲（この日はEAST ASIA、蕎麦屋、糸）、かつて高校生の頃聴いて育ったオールナイトニッポンを思い出させるお便りコーナーがあり、宙船やファイトが続きました。"言葉なんて迫力がない、言葉はなんて　なんて弱いんだろう"と中島さんのような言葉使いが書いたとは思えない歌詞がとても印象的なボディ・トーク、"頑張ってから死にたいな"の重き荷を負いてもすばらしい迫力で、我々おじさんたちへのエールにきこえる地上の星、背広の下のロックンロールで締めくくられました。最後は会場総立ちでした。<br />
<br />
　１２月にまた東京にツアーが戻ってくるので、出来ればもう１回聴きに行きたいと思っています。今度は皆様に迷惑をかけないよう週末に行くつもりです。但しチケットをもう持っていないのでオークションで何とかならないか、連日ヤフーを見ています。]]>
        
    </content>
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    <title>第２９回　介護認定審査委員会</title>
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    <published>2007-11-25T11:23:43Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:41:13Z</updated>

    <summary>小生江戸川区の介護保険の認定審査委員を務めております。介護保険のサービスを希望さ...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[小生江戸川区の介護保険の認定審査委員を務めております。介護保険のサービスを希望された方が、区に申請を出すと、区から調査員がお宅まで伺って調査票を作成して提出します。同時に主治医に意見書の提出が求められます。個人情報を伏せたかたちで、２種類の書類がわれわれ認定審査委員のところに回されて事前に検討のうえ、持ち寄って委員会を開き、申請者が受けられるサービスのランクを決定する仕組みです。<br />
<br />
　江戸川区の場合、各委員には３ヶ月に当番の月が回ってきて、その月には普通２回の委員会が開かれます。ここのところ申請者が多いようで今月は委員会が３回、１回当たりの人数も若干増やされています。<br />
<br />
　委員会は開催日時ごとの８つのグループにわかれ、各委員が３ヶ月に１度、委員会は４人の委員で行われますから江戸川区には約１００人の委員がいることになります。委員は医師や歯科医師、薬剤師、理学療法士、ケアマネージャー、介護施設のスタッフ等から偏らないように選ばれていますが、各委員会に医師は必ず１名は入ることになっています。<br />
<br />
　委員会の１週間前になると５４人分の書類の束が送られてきます。各人にはコンピュータによって、軽いほうから非該当、要支援１と２、要介護１から５の８段階の一次判定が付けられています。、我々の仕事は書類の隅々まで目を通して、その一次判定で異存がないか、変更するべきとしたらその理由は何かということを考え、委員会当日持ち寄って最終判定をくだすことにあります。具体的な理由なしに一次判定を変更することは許されていません。<br />
<br />
　５４人分の書類にはそれぞれの方の人生の縮図が詰まっています。若くして認知症におかされた方、癌の痛みで身動きがままならない方、不自由な体で人の力を借りず独力でやっていこうとされる方、介護していた方が耐え切れなくなって助けを求めているケースなど実にさまざまです。これほど重い読み物は他に無いかもしれません。酒飲みの小生もこの書類の束に目を通すときは酒を控えております。<br />
<br />
　今週はまた委員会です。３晩かけて書類の束には目を通し終わりました。あとは心の準備です。]]>
        
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    <title>第２８回　プロペシアその後</title>
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    <published>2007-10-16T07:28:47Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:58:13Z</updated>

    <summary>抜け毛が気になりプロペシアを飲み始めてほぼ２ヶ月になりました。 最初の１ヶ月は変...</summary>
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        <![CDATA[抜け毛が気になりプロペシアを飲み始めてほぼ２ヶ月になりました。<br />
<br />
最初の１ヶ月は変化が感じられなかったのですが、この１ヶ月明らかに抜け毛が減っています。<br />
<br />
以前は洗髪すると両手にべったりと髪の毛がついたのですが、最近はせいぜい１本か２本つくだけになっています。薄毛がふさふさとしてくる方もいらっしゃるので著効とまでは言えませんが、有効なのは私の場合間違いないと思います。<br />
<br />
プロペシアは保険が効かず、４週間分９０００円となります。薄毛・抜け毛でお悩みの方、３ヶ月だけでもお試し下さい。]]>
        
    </content>
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    <title>第２７回　ベルト・モリゾ展</title>
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    <published>2007-10-15T11:22:00Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:42:20Z</updated>

    <summary> 今日は新宿東郷青児美術館で行われているベルト・モリゾ展に行ってきました。 アル...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20004.jpg" style="width: 240px; height: 320px; " /><br />
今日は新宿東郷青児美術館で行われているベルト・モリゾ展に行ってきました。<br />
<br />
アルデン亭の隣のビルなので、お昼は当然スパゲッティ。イタリア人の客が多いこの店では、この日もアリタリアのクルーが来ていましたが、イタリア人向けには日本人向けと少し麺の茹で方を変えています。麺の袋には９分茹でと書いてあるのですが、日本人向けには８分で、イタリア人向けには７分で出しています。今日はチャオで（イタリア人向けで）お願いしました。かなり芯が残る感じで食べ終わるころにはアゴが疲れる感じですが、慣れるとやみつきになりそうです。一緒に行ったワイフも気に入っていたようでした。<br />
<br />
　さてベルト・モリゾですが第１５回で触れたマネに師事しモデルを務め、マネの弟ウジェーヌと結婚した女性です。絵画の才能に恵まれていたモリゾですが、当時は美術学校への女性の入学は認められず、また一人でスケッチに出ることも不謹慎とされた時代で、かなり苦労されたようです。当時前衛的だった印象派展に第１回から出品しています。描かれる絵は特に娘ジュリーをモデルにしたものが多く、マンドリンを弾く娘を描いた一枚など、暖かい光の中に娘を思う優しい視線が感じられます。夫との仲もよく幸せな日々を過ごしたモリゾですが、夫に先立たれてからは作品は夢見るジュリーのようにどことなく悲しげになり、夫の後を追うように逝ってしまいます。<br />
<br />
　ベルト・モリゾ展は１１月２５日までです。]]>
        
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    <title>第２６回　フェルメール見てきました</title>
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    <published>2007-10-04T11:18:19Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:59:03Z</updated>

    <summary> 本日は午後から休診。新宿へ出ていつものアルデン亭でスパゲッティの昼食（今日はチ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20017.jpg" style="width: 240px; height: 320px; " /><br />
本日は午後から休診。新宿へ出ていつものアルデン亭でスパゲッティの昼食（今日はチョチャーラ、トマトソースにベーコン、ニンニク、シイタケがはいっていてとても美味。）と一杯だけ赤ワイン。ま、たまにはいいか。<br />
<br />
　大江戸線で六本木へ、国立新美術館へ行くのは初めてなので、地下鉄を出たところでまごついてしまい、携帯ナビのご厄介になることになりました。便利な時代になったものです。昔だったら人に尋ねたのでしょう。コミュニケーションがどんどん希薄になっていきます。<br />
<br />
　美術館の内部は平日だというのに結構な混雑で、入り口の一枚目から行列が出来ています。ヤン・ステーンの寓意画はじめオランダの風俗画で丁寧に見ていけばそれなりに面白いのでしょうが、今回はパスして目玉のフェルメールの牛乳を注ぐ女までわき目もふらずに直行してしまいました。<br />
<br />
　絵は想像よりも小さなものでしたが、窓から差し込む陽光が暖かく、女性の使用人が硬くなったパンに牛乳を注いで柔らかくしているのでしょう。ひたすら静かな時間が流れていきます。女性の黄色い上着と鮮やかな青のエプロンとの対比、陶器やパンの質感、息を呑むほどのできばえと感じました。フェルメールの中でも最高の中の一枚ではないでしょうか。素敵な作品とめぐり合えた充実感を胸に帰路につきました。]]>
        
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    <title>第２５回　喘息の新薬アドエア</title>
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    <published>2007-08-26T11:17:07Z</published>
    <updated>2011-09-28T12:59:44Z</updated>

    <summary>いささか旧聞になりますが、気管支喘息の新しい治療薬が発売になっています。アドエア...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[いささか旧聞になりますが、気管支喘息の新しい治療薬が発売になっています。アドエアという吸入薬です。<br />
<br />
　新薬と言ってもそれほど画期的というわけではありません。以前からある吸入ステロイドのフルチカゾン（フルタイド）と持続性の吸入気管支拡張薬サルメテロール（セレベント）が合剤になったものです。<br />
　従来から喘息の発作の予防には吸入ステロイドというのは、我々治療に当たる人間からみれば常識でした。ただし気管支拡張作用が弱いため、貼付剤や内服薬で補う必要があったり、また即効性に欠けるため、患者さんが効果を実感できず、吸入を中断してしまうことが多いというのが欠点でした。<br />
　その点アドエアではステロイドの強い喘息発作の予防効果と、気管支拡張薬の症状改善効果の両方が期待できるため、患者さんが吸入を続けて下さる可能性が高くなっています。この吸入を続けて頂ければ効果は相当期待できます。<br />
　アドエアは１日２回朝、夕と１回づつ吸入して頂きます。調子が悪いときでも独断で回数を増やしたりしないで下さい。当院では発作のときに使用するためのリリーフ投手として、短時間作用型の気管支拡張薬（メプチン）もお渡ししています。<br />
　アドエアにはステロイドの含有量により100,250,500の３種類の製剤があります。普通250で治療を開始、効果不十分なら500に増量、症状改善すれば100に減量といった使い方になります。<br />
　現時点では一番のネックになっているのが厚労省の新薬に関する規制で、発売から１年間（2008年6月まで）は１回の受診時に２週間分しか処方できません。従来から安全性で評価されている２つの成分の合剤なので、もっと柔軟な対応をしてほしいものです。<br />
　現在まで使用された方の評判はなかなか上々のようです。１年間はお手数をおかけしますが喘息にお悩みの方、お試し下さい。]]>
        
    </content>
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    <title>第２４回　夏休み</title>
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    <published>2007-08-19T11:14:57Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:00:37Z</updated>

    <summary> 夏休みをいただきご迷惑をおかけしております。 山形方面へ一泊旅行をしてきました...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20014.jpg" style="width: 288px; height: 216px; " /><br />
夏休みをいただきご迷惑をおかけしております。<br />
<br />
山形方面へ一泊旅行をしてきました。<br />
<br />
　珍しく大学生の子供二人も参加して、数年振りの家族旅行に行ってきました。一日目は新幹線でかみのやま温泉へ。以前から泊ってみたかった名月荘へ宿泊しました。行き会うスタッフの皆様が足を止めてニッコリ笑って挨拶をしてくれるので、こちらの気分まで明るくなるようで心地よく、篠崎医院もかくありたいものと思いました。食事もおいしく特に自家製の手打ち饂飩は巾4cmはあろうかという平麺で初めて味わう食感で、ダシも素晴らしいものでした。大浴場、露天風呂も開放的な緑の中のお風呂といった趣で、滞在中４回も入って島しました。こころなしか五十肩が良くなったような気がします。<br />
<br />
　二日目は昼近くまで名月荘でゆっくりした後米沢へ向かいました。お昼に米沢牛のステーキを頂いたのですが、遠い昔に食べたことがある松坂牛の方がおいしかったかな？旧い記憶を美化しているのかも知れません。その後上杉家の廟所、米沢城址の上杉神社へ行ってきました。写真は米沢城址にあった、鷹山公の"なせば成るなさねば成らぬ何事も成らぬは人のなさぬなりけり"という有名な言葉の石碑です。誠に耳の痛い言葉です。休みを頂いてリフレッシュしたあとはなせば成ると思うのですが、数日でガス欠を起こしてしまうのが恒例です。あまり多くを期待しないで下さい。今までどおりのお付き合いをお願い致します。]]>
        
    </content>
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    <title>第２３回 私もプロペシア始めました</title>
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    <published>2007-08-02T11:12:40Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:01:19Z</updated>

    <summary>私も５０歳になりました。誕生日の２日後から五十肩になりました。凍結肩にならないよ...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[私も５０歳になりました。誕生日の２日後から五十肩になりました。凍結肩にならないよう体操をしております。<br />
　年齢を実感しているところへ追い討ちをかけるように、髪を洗うと手に多くの抜け毛が付くことに気づきました。理髪店でカットしてもらって鏡を見ると、頭頂部で地肌が透けて見えます。もともと親戚一同どちらを向いてもハゲばかりの一族なので、いずれこの日が来ることは覚悟しておりましたが、幸いなことに今はプロペシアが発売されております。<br />
　この薬は男性ホルモンが悪玉の男性ホルモンであるジヒドロテストステロンに変化する段階をブロックする薬です。ジヒドロテストステロンは胎児では生殖器の発育に重要な役割を果たしていますが、思春期以降ではにきびとか脱毛といったあまりうれしくない現象に関わる物質です。ＡＧＡ（男性型脱毛症）の毛根ではジヒドロテストステロンが高濃度に認められます。<br />
　当院でプロペシアをはじめた患者さんは約４０名、そのうちほぼ２割の方で明らかな発毛が認められました。残りの方でも半年以上継続して頂いた方は殆どの方で進行が止まったと評価して頂いてくれています。特に目立った副作用は観察されていません。なお女性は飲めません。妊娠中の女性は触ることも禁止です。<br />
　私は始めてまだ１０日、効果をうんぬんするには早いのですが、洗髪のとき手に付く抜け毛が減っているような気がします。しばらくは続けて見るつもりでいます。<br />
　なお当院ではプロペシア２８日分９０００円、診察料等は無しでおわけしています。]]>
        
    </content>
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    <title>第２２回　ちょっと旅行してきました</title>
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    <published>2007-07-08T11:11:29Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:02:41Z</updated>

    <summary>７月７日は私の誕生日でなおかつ結婚記念日でもあります。 　結婚記念日を忘れないよ...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
        <uri>http://www.sinozaki-iin.com/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=3366&amp;id=998</uri>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[７月７日は私の誕生日でなおかつ結婚記念日でもあります。<br />
　結婚記念日を忘れないように自分の誕生日に合わせたのも遠い昔の話となりました。今年は７月７日がたまたま土曜日で、また今まで受験生を置いて親だけ遊びまわるのも何でしたが、下の子供もなんとか大学生となったので、嫁さんとふたりちょっと旅行してきました。<br />
　旅行といっても、土曜日の診療が終わって、レジをしめて、つり銭を揃えて、帳簿をつけて（当院では全部院長の仕事です）から出るので、遠くには行けないので熱海を選びました。熱海は何度となく素通りしていますが、宿泊するのは小学生のとき以来です。<br />
　梅雨時にもかかわらず、雨にもあわず、暑すぎもせず、良い陽気でした。<br />
　小嵐亭という旅館をネットで予約して、訪れました。記念日のことを伝えて置いたらびっくりするような大サービスをしていただきました。食事も江戸風会席と称するだけにしっかりした味付けで満足しました。仲居さんやフロントの方の感じもとても好感の持てるものでした。窓からの眺めと大浴場は今一歩だったかな。<br />
　８月の夏休みには少し遠出をして山形のほうに行ってこようと計画しています。<br />
　なんだか遊びの話ばかり続くので次回は本業の話を入れたいと思っています。]]>
        
    </content>
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    <title>第２１回　久しぶりのお休みです</title>
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    <published>2007-06-10T11:09:48Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:03:28Z</updated>

    <summary>更新をご無沙汰しておりました。先週の日曜日は江戸川区の休日診療所に出ていたので、...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[更新をご無沙汰しておりました。先週の日曜日は江戸川区の休日診療所に出ていたので、２週ぶりのお休みです。<br />
　新宿へ出て、東郷青児美術館で開かれているペルジーノ展を見てきました。ルネサンス時代に活躍した画家で、有名なベロッキオの工房でダ・ビンチやボッティチェリと共に学び、後にはラファエロの師匠になった人です。当時大変に人気の有った人で、システィーナ礼拝堂の壁画を描いたり、フィレンツェとペルージャに二つの大工房を運営し、大分蓄財したそうです。ちなみにシスティーナ礼拝堂の正面、現在最後の審判が描かれているところには、元はこの人の壁画が有ったそうです。今回来ている絵の数も少ないのですが、あまり印象に残る絵は有りませんでした。画家としてよりは、経営者としての才の方が有った人なのだろうなと感じました。<br />
　絵を見た後はお決まりのアルデン亭へ。ここのスパゲティは本当に病み付きになります。乾麺を注文を受けてから茹でるので、時間はかかりますが、固めの麺のモチモチ感が堪りません。イタリア人のたまり場になることでも有名です。写真を撮って来ようと思っていたのに、忘れて貪るように、カルボナーラを堪能して帰りました。]]>
        
    </content>
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    <title>第２０回　受胎告知見てきました</title>
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    <published>2007-03-22T11:07:39Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:04:15Z</updated>

    <summary> 今日は木曜日で半日。昨日が休日だったせいでかなり混雑してしまいました。特にNさ...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20018.jpg" style="width: 240px; height: 320px; " /><br />
今日は木曜日で半日。昨日が休日だったせいでかなり混雑してしまいました。特にNさん忙しくて足のタコ削ってあげられなくてごめんなさい。今度は必ずやりますから。午後からは上野の国立博物館にレオナルド・ダ・ヴィンチの受胎告知を見に行ってきました。<br />
　１９７４年モナリザが公開された同じ部屋での展示です。その時は高校生で制服を着て学校帰りに見に行ったことを思い出しました。平日のせいか殆ど待たずに見ることが出来ました。ただ絵の前で足を止めると係員にしかられてしまいます。少し離れたところから、じっくりと見ることにしました。<br />
　普段フィレンツェのウフィーティ美術館に飾られている受胎告知はレオナルドの事実上のデビュー作です。画集やガイドブックで見慣れた一枚ですが、本物はやはり全く違いました。聖母マリアの高貴な美しさ、大天使ガブリエルの今にも羽ばたきそうな力強い翼、服の華やかで深みのある赤の色、裾の精緻な模様など感動のひと時を過ごしました。<br />
いつの日かフィレンツェで再会したいものです。]]>
        
    </content>
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    <title>第１９回　本日はご迷惑をおかけしました</title>
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    <published>2007-02-25T09:02:14Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:04:56Z</updated>

    <summary>本日は休日当番医でした。 　受け入れ態勢の不備で大変に混雑してしまい、一時は二時...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[本日は休日当番医でした。<br />
　受け入れ態勢の不備で大変に混雑してしまい、一時は二時間待ちになってしまい、かつインフルエンザの検査キットが底をついてしまい、ご来院の皆様には大変にご迷惑をおかけしました。またタミフルの小児用が近隣の薬局で品切れになってしまうとの不手際も加わり、親御さんはさぞ心配されたことと思います。<br />
　４月からは江戸川区の休日医療体制が変わり、輪番制の当番医が現在の８医療機関から５医療機関に減る代わりに、江戸川区医師会館で固定制の休日診療を行うこととなります。少なくとも薬や検査キットの在庫切れといった事態は無くなるかと思います。　私も固定制の当番に入りますのでその際はよろしくお願いします。]]>
        
    </content>
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    <title>第１８回　無事に受験終わりました</title>
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    <published>2007-02-20T09:00:27Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:05:44Z</updated>

    <summary>インフルエンザではらはらさせてくれた息子ですが、早めのタミフルが効いたのか、１日...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[インフルエンザではらはらさせてくれた息子ですが、早めのタミフルが効いたのか、１日と少しで熱も下がり、今日の試験無事に受験することが出来ました。<br />
　結果はどうでしょうか、手ごたえはあったそうですが、神のみぞ知るです。親としては希望校に入学が叶うよう祈るばかりです。<br />
インフルエンザの患者様の数も大分増え、例年並みの流行になってきたようです。皆様どうぞお気をつけ下さい。熱が出たときは早めの受診が肝要です。]]>
        
    </content>
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    <title>第17回　新たなインフルエンザ患者</title>
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    <published>2007-02-17T08:59:14Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:06:35Z</updated>

    <summary>今日新たなインフルエンザ患者が出ました。何とうちの大学受験生の息子です。 　今日...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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        <![CDATA[今日新たなインフルエンザ患者が出ました。何とうちの大学受験生の息子です。<br />
　今日第2志望のK大経済学部の試験から帰宅すると"ノドが痛い""頭が痛い"と訴え、食事もせずに布団にもぐりこんでしまいました。熱を測らせると38.1度。もちろんワクチンもうっていて、熱もそれほどではないのですが、熱の出方が急激なことからもしやと思い、インフルエンザ抗原の迅速試験を行って見ると、見事にA型陽性でした。速攻でタミフルと解熱剤を飲ませました。ワクチンのおかげで38度で済んでいるのかも知れません。第1志望のW大政経学部の試験まで中二日。果たしてまともな状態で試験を受けさせることが出来るのか、父ちゃんの腕の見せ所です。結果が良かったらまたこのブログで報告します。<br />
　ちなみに息子に医学部を勧めたことは一度もありません。彼が希望するままに受験させています。]]>
        
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    <title>第16回　暖冬が続きます。</title>
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    <published>2007-02-17T08:50:30Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:07:40Z</updated>

    <summary> 	 	 	暖冬が続きます。我が家の周りでは梅や満作、沈丁花も咲き始めました。一...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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        <![CDATA[<div>
	<br />
	<img alt="" src="/blog/images_mt/%E7%94%BB%E5%83%8F%20024.jpg" style="width: 240px; height: 320px; " /><br />
	暖冬が続きます。我が家の周りでは梅や満作、沈丁花も咲き始めました。一方ではスギに加え、早くもヒノキの花粉も飛び始めているようです。本格的な冬が来ないうちに、このまま春になってしまいそうです。</div>
<br />
　インフルエンザの患者さんがチラホラみえますが、例年の半分といったところでしょうか。花粉症には、鼻の粘膜をレーザーで焼くようなまねはできませんが、抗アレルギー薬の内服、点眼、ステロイド薬の点鼻といった一般的な治療で大抵の症状はかなり改善します。最近の抗アレルギー薬は眠気もありません。是非お試しください。<br />
<br />
　今日は土曜日。診療を半日で終えて、遅い昼食をとりに、新宿あるでん亭まで行ってきました。写真はアーリオ・オーリオ・ポモドーロにベーコンをトッピングして貰ったものです。ここのパスタは注文を受けてから乾麺を茹でるので、出てくるまでに時間はかかりますが、歯にからみつくような弾力のある歯ごたえがたまりません。特にトマトソースのパスタがお薦めです。小岩から時間と電車賃を使っても食べに行く価値が十分にあります。店にはイタリア人の姿もしばしば見受けられます。麺が100円増しで1.5倍、200円増しで2倍になるので誘惑されますが、今日は普通サイズでがまんしてきました。<br />
]]>
        
    </content>
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    <title>第15回　オルセー美術館展を見に行きました</title>
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    <published>2007-01-28T08:48:24Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:08:36Z</updated>

    <summary>昨日から息子の部屋に置いてある自作パソコンの調子が悪く、インターネットに接続しよ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[昨日から息子の部屋に置いてある自作パソコンの調子が悪く、インターネットに接続しようとするとリセットがかかってしまい、使いものにならなくなりました。<br />
　ドライバーを入れ替え、ウィンドウズの再インストールをしても解決せず、結局Cドライブをフォーマットして再インストールすることで解決しました。そんなこんなで夜更かしをして眠い目をこすりながら、都美術館のオルセー美術館展に行ってきました。印象派はあまり好きではなかったのですが、マネのすみれのブーケをつけたベルト・モリゾの絵には強く惹かれました。黒い喪服と黒い帽子、胸元にブーケを着けた女性がこちらを見つめている絵です。ポスターやチケットにも使われている今回の目玉の一枚です。モデルの女性は後にマネの弟と結婚したそうですが、マネ自身も彼女に深い愛情を持っていたのではないかと想像しました。絵画だけでなく写真や工芸も含めて140点もの作品が展示されています。それなりに楽しめました。但し3月にはダ・ビンチの受胎告知が来日するので、そちらのほうが今から楽しみです。ウフィーツィ美術館はメディチ家の遺言で作品をフィレンツェから出さないと理解していたので、来日の報を聞いた時は驚きました。でもすごい混雑になるのでしょうね。]]>
        
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    <title>第14回　インフルエンザ第1号</title>
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    <published>2007-01-27T08:46:20Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:09:35Z</updated>

    <summary>篠崎医院では相変わらずまったりとした時間が流れていますが、そんな中例年より1ヶ月...</summary>
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        <![CDATA[篠崎医院では相変わらずまったりとした時間が流れていますが、そんな中例年より1ヶ月以上遅れて、27日インフルエンザの第1号の患者さんが見えられました。<br />
　前の夜には39.9度の発熱ということですから、並みの風邪とはパワーが違います。関節痛も強くお話からインフルエンザを疑いましたが、インフルエンザ迅速試験を行うと、きれいにA型のラインがでました。　患者さんが希望されたため、タミフルと解熱剤を処方しました。おそらく2日ほどで熱も下がるだろうと思います。　暖冬が続き、流行の開始も極端に遅れていますので、おそらく今シーズン大流行が起こることはないだろうと思いますが、油断は禁物です。ウガイの励行マスクの着用などで予防に心がけてください。　昨年末インフルエンザ検査キットを20人分も仕入れてしまいました。鼻の穴を綿棒でこすって15分で結果が出ますので、心配な方は是非どうぞ。]]>
        
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    <title>第13回　世間は好景気の様ですが</title>
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    <published>2007-01-17T08:46:20Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:10:16Z</updated>

    <summary>一時のデフレから脱却して、史上最長の好景気が続いているそうですが、当院では正月明...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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        一時のデフレから脱却して、史上最長の好景気が続いているそうですが、当院では正月明けは大分混雑してお待たせする時間が長く、申し訳なく思っておりましたが、この2日間というもの風邪も流行らず、インフルエンザは未だにお一人も見かけず、ノロはどこかへ行ってしまい、花粉症にもまだ早く、平均待ち時間0分を達成、つまりはっきり言って閑古鳥状況のお寒い次第です。　混雑しているときは、どうしてもいそぐ気持ちが出てしまいますが、ここ数日はゆっくりお話を聴くことが出来そうです。心療内科受診希望の皆様、心にしまいこんだものを吐き出したい方、お待ちしています。
        
    </content>
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    <title>第１２回　一年間お世話になりました。</title>
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    <published>2006-12-31T08:45:06Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:10:52Z</updated>

    <summary>2006年ももうすぐ終わり。皆様お疲れ様でした。　私はといえば、医院を29日で仕...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        2006年ももうすぐ終わり。皆様お疲れ様でした。　私はといえば、医院を29日で仕事納めとして、30、31日と江戸川区の急病診療所につめておりました。例年はもうこの時期インフルエンザが流行を始めて結構忙しいものですが、今年に限っては全くその気配なく、話題になったノロウイルスによる感染性胃腸炎も峠を越えて、静かな２日間でした。　新しい年がこのように穏やかな年でありますように。皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
        
    </content>
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    <title>第１１回　冬場の感染性胃腸炎にご用心</title>
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    <published>2006-12-11T08:43:27Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:11:35Z</updated>

    <summary>毎年１１月の声を聞くと、急に下痢・嘔吐・発熱など胃腸炎の症状を示す患者さんが増え...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[毎年１１月の声を聞くと、急に下痢・嘔吐・発熱など胃腸炎の症状を示す患者さんが増えてきます。<br />
最近ではこの胃腸炎の病原体ーノロウイルスーの名前も大分知れ渡ってきました。発見された地名アメリカ・ノーウォークにちなんだ名前で、兄弟分には札幌で発見されたサポウイルスというのもいます。たいていは軽症で１日か２日吐いて下痢して、なかには微熱が出る人もいるといった程度ですが、老人が吐いたものを喉に詰まらせて亡くなるといった痛ましいケースもあります。　このウイルスはカキをはじめ二枚貝中に多く、特に生で食べる生ガキであたったというのはこれが原因のことが大部分です。<br />
　しかしこのウイルスは人間の小腸でしか増殖せず、便に排泄されたウイルスが下水を通して海に流れ込み、貝のなかに蓄積します。つまり貝には責任はなく、人間が招いた海洋汚染が人間自身を苦しめていることになります。<br />
　生食用とされたカキは数日間消毒された水の中で飼育し、検査を行ってから出荷されています。しかし僅か数個のウイルスが体内に入っただけでも感染が起きると言われていますので、どうしても検査をすり抜けるカキが出てしまうようです。<br />
　治療法は対症療法しかなく、予防が大切です。貝類は中までしっかり加熱して食べること、きちんと手を洗うこと、吐物や便の付着したものは次亜塩素酸ナトリウム（ハイターやビューラックス）で消毒することが有効です。<br />
　生ガキの軍艦巻きは小生の大好物ですが、食べる回数が最近はめっきり減りました。<br />
（覚悟を決めてたまに食べます）]]>
        
    </content>
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    <title>第１０回　ホームページ・リニューアルオープン</title>
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    <published>2006-12-09T08:37:01Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:12:21Z</updated>

    <summary>２００３年にホームページを立ち上げて３年、ごく一部の方にご好評を頂いていたコラム...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[２００３年にホームページを立ち上げて３年、ごく一部の方にご好評を頂いていたコラムの更新も滞り、検索エンジンでもどこへ行ったか探すのに苦労する状況でした。<br />
　そこへ現れたA社の営業マンM君。<br />
これからはブログの時代です。ブログ化すれば注目度アップは間違いなし、更新も容易だし、検索エンジン対策にもなります。　うちの娘より若いM君の熱意に溢れた売り込みにまんまと乗せられ、サポート契約を結んでホームページをブログ化してしまいました。　考えたら更新する原稿は自分で書かなければいけない事態に変わりはなく、果たしていつまで続くか判りませんが、生来筆不精の私ですが精々頑張って見たいと思います。よろしくごひいきに。　会ってみたくなったら是非医院のほうへお越し下さい。]]>
        
    </content>
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    <title>第９回　肺胞破壊者(COPD:慢性閉塞性肺疾患)</title>
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    <published>2005-05-22T08:34:28Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:13:00Z</updated>

    <summary>COPDという病気をご存知でしょうか? COPDとは慢性閉塞性肺疾患の略語です。...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[COPDという病気をご存知でしょうか?<br />
COPDとは慢性閉塞性肺疾患の略語です。肺気腫、慢性気管支炎、びまん性汎細気管支炎など肺への空気の通り道が狭くなる病気の総称です。平成15年には日本での死亡原因では10位でしたが、世界では4位を占め、日本でも平成13年に発表された大規模疫学調査研究の結果では、約530万人の患者がいると推定されました。しかもさらに今後急速に増加することが予想されています。<br />
　一番多い肺気腫の場合、肺の老化に加え汚染物質（ほとんど例外なくたばこ）を吸入することによって起こり、小さな袋の集合である肺の肺胞構造が次第に壊れてスカスカになって、肺が空気で腫れている（肺気腫）状態となり、肺が膨らみきって十分に縮めないこととなります。症状としては最初は無症状の場合から、徐々に階段や早足での息切れが現れ、咳や痰も加わり、悪くなると少し身動きしただけで苦しくなってしまいベッドから一歩も出られないほどになってしまいます。<br />
　診断には喫煙歴の聴取に加え、レントゲンやCTスキャン、肺活量検査、酸素飽和度の測定など一般的な検査で可能です。<br />
　治療は一にも二にも禁煙です。1日でも早いほうが良いのですが、遅すぎることはありません。喫煙を続けていては肺胞構造の破壊はどんどんと進んでしまいます。ただし残念ながら禁煙したからといって壊れた肺胞が元に戻るわけではありません。<br />
　肺気腫があると風邪や肺炎が悪化しやすいので、インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンの予防接種も効果的です。<br />
　平成16年チオトロピウム（商品名スピリーバ）という吸入カプセルが発売されました。<br />
呼吸困難の改善、肺機能の改善、急性増悪の減少と従来の薬より明らかに優れた効果を1日1回の吸入でもたらします。<br />
　肺気腫が進行して低酸素状態になってしまった方には、簡単な装置で酸素を吸入する在宅酸素療法が行われ、明らかな生命予後の改善が得られることが知られています。<br />
　ヘビースモーカーの（だった）方、息切れを自覚されておられる方、是非ご相談下さい。]]>
        <![CDATA[<br />
]]>
    </content>
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    <title>第８回　ウォーキングのゲーム</title>
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    <published>2004-11-01T08:33:21Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:13:36Z</updated>

    <summary>健康診断で尿酸やコレステロール、中性脂肪、血糖値、血圧などの異常を指摘され、生活...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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        <![CDATA[健康診断で尿酸やコレステロール、中性脂肪、血糖値、血圧などの異常を指摘され、生活習慣病やその予備軍と言われている皆さん、対策をきちんととられていますか?<br />
多くの方は食事内容に注意し、運動を定期的に行い、体重を落とすよう指示されたことと思います。<br />
　今回はその中で運動について、勝手を述べたいと思います。<br />
　一口に運動と言ってもいろいろありますが、テニスやサッカーなどの激しいスポーツは基本的には十代二十台の若い方のやることだと思います。厳しく節制してこられた方が年配になってもこれらのスポーツを楽しまれておられますが、節制をしてこなかったからこそ生活習慣病の予備軍となっている方々には、心臓発作の危険もないとは言えず避けるべきと考えます。<br />
　ジョギングは良さそうに見えますが、体重オーバーの方には、ひざへの衝撃が大きく関節を痛める可能性大で、あまりお勧めできません。<br />
　すべての方にお勧めなのがウォーキングです。運動のうちに入らないようなイメージを持たれる方もおられるでしょうが、普段の歩行よりサッサッと（フラフラではだめ）１５分も続けると全身が汗ばんできます。なによりドアを開けて一歩外へ出ればそこがフィールド、いつでも思い立ったときにできると言う手軽さが良いし、怪我の心配がないのも良い。車で通り過ぎては気が付かないような自然や人の営みの発見があるのも楽しいものです。<br />
　ウォーキングの際のポイントは、普段より歩幅を伸ばして（身長×0.45と言われるが短足の私には苦しい）、サッサッとテンポ良く、姿勢を良く背筋を伸ばし前を見て歩くことです。<br />
　オムロン社のウォーキングスタイルの上位機種の万歩計(HJ-710IT)のような正確で、しかもインターネットに繋がって全国でのランクが分かるようなツールもまた楽しい。ちなみにランクでトップの方は１日平均７万歩と驚くべき歩数をこなしておられます。<br />
　お忙しい方は会社の行き帰りに一駅分とか、普段はバスに乗るところを歩いてごらんになってはいかがでしょう。新しい発見があるはずです。さっそく今日から始めましょう。毎日でなくて結構です。週に２－３回でも始めてみてください。充実感が得られますよ。<br />
　但し体重を減らすには食事療法と出来れば筋力トレーニングなどの併用が必要です。歩くだけでは多分体重は減りません。お間違え無きよう。]]>
        <![CDATA[<br />
]]>
    </content>
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    <title>第７回　痛風掃滅</title>
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    <published>2004-09-04T08:31:41Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:14:07Z</updated>

    <summary>足の親指の付け根が腫れて、ペンチで締め上げられるように痛い。痛風の患者さんの訴え...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[足の親指の付け根が腫れて、ペンチで締め上げられるように痛い。痛風の患者さんの訴えです。そこまで行かなくとも、健康診断で尿酸値が高いことを指摘されたかたは多いでしょう。食べ物や体の中で作られる、核酸などの老廃物（尿酸）が体にたまり、関節の中で結晶化して炎症を引き起こし、激痛を生じるのが痛風です。<br />
昔は痛風になるのはは王侯貴族に限られていました。日本では相撲取りの方々です。美食とアルコールが原因です。食うや食わずの庶民には無縁の病気だったものが、最近では特に肉食が増えていることとあいまって中高年からさらに若年の男性にも拡がっています。<br />
<br />
　高尿酸血症を指摘される方は、生活習慣に問題を抱えている方が多いため、肥満や高脂血症、高血圧症、糖尿病などと合併して見られることが多く、マルチプルリスクといわれて心血管疾患が発生する危険性が高まります。<br />
<br />
　血清尿酸値が７を超えたら、体重を減らす、アルコールを控える、美食をやめて野菜中心の粗食にする、ウォーキングなどの有酸素運動を行うなど、生活習慣を改善するよう努力していただきます。<br />
<br />
　尿酸値が８を超えたら薬物療法を開始します。<br />
<br />
　不幸にして痛風発作が起きてしまったら、軽いうちはコルヒチンの内服で、ひどい場合は座薬などの消炎鎮痛剤を使用して、発作を押さえ込みます。発作が治まって１週間ほどしてから尿酸低下療法を開始しますが、このとき尿が酸性だと尿酸が結晶化して、尿路結石を起こす場合があるので、尿をアルカリ化する薬を併用する場合もあります。<br />
<br />
　ところが、痛みが治まるとそれきり来院しない不届きものが多いので困っています。<br />
　高尿酸血症を放置すると、痛風に冒される関節が、拡がるだけでなく、腎臓に尿酸が沈着して、腎不全に至る場合もあります。なによりひとつのリスクを放置することは、他のマルチプルリスクを放置することにもつながるので、是非とも避けていただきたいと思います。]]>
        <![CDATA[<br />
]]>
    </content>
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    <title>第６回　暁の咳喘息</title>
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    <published>2004-06-26T08:29:50Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:14:40Z</updated>

    <summary>風邪をひいた後、咳だけがいつまでも止まらない患者さんが増えています。 　胸部レン...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[風邪をひいた後、咳だけがいつまでも止まらない患者さんが増えています。<br />
　胸部レントゲンや胸の聴診であきらかな異常を認めないのに、夜になると悪化し、咳止めを服用してもほとんど効果がなく、眠れなかったり、あるいは咳で覚醒してしまったりすることが多くみられます。はなはだしい場合は失神したり、肋骨を骨折したりといった合併症が生じる場合もあります。<br />
<br />
　咳喘息は非常に多い病気ですが、通常の喘息のように呼吸困難や、ゼイゼイ・ヒューヒューする喘鳴などの特徴的な所見がないためにその診断はなかなか困難で、喘息の治療をしてみて、それが効果を発揮することによって、診断する場合が多いというのが現状です。<br />
<br />
　すなわち、痰を伴わない咳（乾性咳）が数週間以上続き、通常の咳止めが無効で、気管支拡張薬または吸入ステロイド薬で効果があれば、まず咳喘息と言うことになります。<br />
<br />
　一旦咳喘息と診断された方のうちかなりの部分が、数年のうちに本格的な喘息に移行していくと言う報告もありますので、油断は禁物です。<br />
<br />
　タバコの煙で咳が誘発される方も多いので、喫煙者はこれを機会に禁煙に踏み出してみてはいかがでしょう。実は筆者も咳喘息が原因でタバコをやめています。（相談に乗りますよ）<br />
　<br />
　筆者の場合幸い軽症で年に１－２回風邪をひいたときだけ、β刺激薬の吸入を行うのみで済んでいますが、頻回に繰り返す方、症状が長引く方はステロイドの吸入がおすすめの治療法となります。<br />
<br />
　咳の長引いている方、他にもがんや結核、肺気腫、降圧剤の副作用、逆流性食道炎など慢性の咳の原因になる病気はいろいろあります。ぜひ一度専門医を受診してみてください。]]>
        
    </content>
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    <title>第５回　性病大戦勃発</title>
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    <published>2004-04-19T08:27:54Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:15:14Z</updated>

    <summary>　最近性感染症である淋病やクラミジアが増加しています。病気の原因も治療法も、簡単...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[　最近性感染症である淋病やクラミジアが増加しています。病気の原因も治療法も、簡単で確実な予防法も分かっているにもかかわらずです。このような現象は日本だけで見られる現象で、日本のような文明国でなぜこのようなことが起こるのか信じがたい思いがします。<br />
&nbsp;淋病は淋菌という細菌の感染症で、男性の場合化膿性尿道炎、つまり尿道から膿がどくどくと（淋漓と）流れ出て、強い痛みを伴う病気です。女性の場合は頚管炎つまり子宮頚部の炎症から卵管や腹膜に波及して不妊症の原因となったりしますが、おりものが増えるだけで、症状に気がつかない不顕性の感染の場合もあります。<br />
　クラミジアは同名の微生物の感染症で、淋病よりは程度の軽い男性では尿道、女性では子宮頚管の炎症を起こします。やはり不妊の原因となるだけでなく、妊婦が感染していると産道感染で新生児に結膜炎を生じさせたりします。女性だけでなく男性でも不顕性の感染が多く見られ、本人が気がつかないまま、パートナーに感染させてしまいます。<br />
　淋病もクラミジアもともに抗生物質で治すことができます。<br />
<br />
　ではなぜいまこれらの病気が増加しているのでしょうか。当医院の周囲でも、夜街を歩けば客引きのお兄さんたちが声をかけてきます。品行方正な筆者ゆえ詳しくは知らないのですが、多くはオーラルセックスを提供する性風俗のサービスのようです。この性風俗で働く女性たちの喉に高率に淋菌やクラミジアが棲みついていて、無防備でサービスを受けた男性に感染させています。喉からも感染するということを知らないで、風俗にいく男性諸兄の特攻精神には驚かされます。<br />
<br />
　もうひとつの理由は性に関する知識の乏しい十代、二十代の若年層の間に、すでに高率に広がってしまっていることです。一般の二十代女性でクラミジア保菌率は実に７％もの高率に達しているというデータがあります。知識に欠けた彼らの無防備で奔放なセックスにより、次々と感染が広がっていきます。<br />
<br />
　日本でも一時これらの感染症が減った時期がありました。エイズが騒がれた時期のことです。ところが薬害エイズのような不幸な出来事が大きく報道された結果、エイズが何か特別な病気で、自分とは無縁という間違った考え方が広まってしまっています。東南アジアで売春婦と無防備なセックスをして淋病に感染した男性が、エイズは大丈夫と主張して検査を拒否したケースがありました。エイズもひとつの性感染症であることに変わりはありません。<br />
　淋病やクラミジアが増加している陰で、ひそかにエイズも増加しているはずです。<br />
<br />
　コンドームを正しく使用すれば淋病もクラミジアもエイズも防げる簡単な理屈なのに、このまま放置すれば遠からず日本は、性病大国、エイズ大国となり、爆発的な蔓延を生じることは確実です。]]>
        <![CDATA[<br />
]]>
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    <title>第4回　肥満国崩壊（私のダイエット論）</title>
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    <published>2004-02-07T08:25:44Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:15:45Z</updated>

    <summary> 正直に告白すると、ＨＰの写真のとうり筆者はデブである。身長174cmにたいし最...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[<img alt="" src="/images_mt/menu07_01.jpg" style="width: 250px; height: 165px; " /><br />
正直に告白すると、ＨＰの写真のとうり筆者はデブである。身長174cmにたいし最近でも体重は86kg(2011.09.07現在77.8kg)もある。しかしデブだからこそ今まで何回もダイエットに挑んできたし、またピーク時の97kgから11kgのダイエットに成功した者として、偉そうにダイエットについて書かせていただく。<br />
<br />
ダイエット≠体重を減らすこと<br />
　体重を減らすことはさして困難なことではありません。食べなければ当然体重は減って行きます。しかしいつまで続けることができないのはもちろん、どんな場合でも必要最低線のカロリーを下回る食事制限は免疫の低下、内分泌の混乱などを引き起こし、時には生命の危険さえもたらすことがあります。筆者は極端なカロリー制限中に生じた若い女性の重症呼吸器感染症を、一度ならず経験しました。<br />
　極端な食事制限の元では、体は飢餓状態となり、エネルギー消費の激しい（基礎代謝の大きい）筋肉の割合を減らし、入ってきたエネルギーを脂肪として蓄えようとします。体重の減少は体に警報となって、食欲を増加させて接種カロリーを増やし、基礎代謝を低下させて消費カロリーを減らし、体重を戻す向に作用します。まさにリバウンドです。<br />
<br />
ダイエット＝余計な脂肪を減らすこと<br />
　では運動で体重を減らすことは可能でしょうか。ボクシングやレスリングの選手たちは大変なハードトレーニングを積み重ねています。しかしそれだけで競技の体重制限をクリアできる人はほとんどいません。多くの選手は苦しい食事制限を併用しています。激しい運動１時間で消費されるエネルギーは600-1000kcal程度ですが、脂肪1kgの持つエネルギーは7000kcalにもなります。ランニングを７時間続けられますか？汗を流した後体重が減っているのは、脱水になっているだけで水を飲めば戻ります。<br />
　体重を減らすには食事制限が必須です。しかし極端な食事制限では筋肉が減少して基礎代謝が低下してしまう。ジレンマです。これを最小限に抑えるためには、良質の食事(1600kcal-1800kcal)に加え、脂肪を燃やす有酸素運動（ウォーキング等）と筋肉を鍛える無酸素運動（筋力トレーニング等）をともに併用することが必要です。３つのうちどれか一つが欠けてもダイエットは成功しません。しかし難しく考えることはなく、時々１つくらいさぼっても心配することはありません。気楽に気長にいきましょう。<br />
<br />
リバウンドにご用心<br />
　リバウンドの起きないダイエット法はあり得ません。意志が弱いからリバウンドが起きるのではありません。体重が減った体から警告がでて、失った体重を取り戻そうと起きる当然の反応がリバウンドです。急激な体重減少には要注意です。月1kg程度の減量にとどめるべきでしょう。また毎日体重を測ってグラフに書くことをぜひお勧めします。右下がりのラインは、意志が挫けそうになったときの強い味方になってくれるはずです。]]>
        
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    <title> 第3回　禁煙計画を追え</title>
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    <published>2003-12-31T08:23:41Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:16:35Z</updated>

    <summary>なぜたばこをやめたいのか？ 　たばこが体に悪いことは誰でも知っています。財布に良...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[なぜたばこをやめたいのか？<br />
<br />
　たばこが体に悪いことは誰でも知っています。財布に良くないことも解っています。1日2箱10年吸い続けると喫煙にかかるコストは約200万円にもなるということも解っていますし、喫煙者では非喫煙者とくらべ喉頭癌で32倍、肺癌は4．5倍、虚血性心疾患は1．7倍の死亡率になるということも、喫煙者の肺は真っ黒で、組織が壊れてスカスカの肺気腫という状態になるということも、どこかで一度くらいは聞いているはずです。<br />
　それでも朝の一服、食後の一服、満員電車を降りて一服とたばこを吸うことによる満足感は何者にも変えがたく、悪いとは知りながらまた吸いたくなってしまう。それがたばこの特徴です。<br />
<br />
なぜたばこはやめられないのか？<br />
<br />
　たばこが止められないのは、実はニコチンの中毒作用によるもので、本人の意志の弱さとは無関係です。喫煙で取り込まれたニコチンにより、カテコールアミンやベータエンドルフィンが体内で分泌されるため、多幸感、快楽、不安や緊張が取れるといった精神への作用が出現します。これが強い習慣性、依存性をもたらします。<br />
　たばこが止められないという方は、知らないうちにニコチンの薬物依存症になってしまっていて、ニコチンが切れると離脱症状（禁断症状）が出ていたのです。<br />
　薬物依存症、たとえば麻薬中毒の方は、薬物を手に入れるためなら、悪魔に魂を売り渡すようなことでも、何でもします。自らの意思で薬物を断ち切ることは容易なことではありません。そこが恐ろしさの所以です。<br />
<br />
たばこをやめるために<br />
<br />
　たばこは決してやめられないものではありません。正しい方法に従えばやめられます。その証拠に日に４０本吸っていた筆者がきっぱり禁煙して４年になります。<br />
１）禁煙の動機を確認すること、健康のため、家族のためなど、壁に決意を張り紙にしておくと良いでしょう。<br />
２）期日を決めてきっぱり禁煙し、たばこ、灰皿などを処分すること。少しずつ本数を減らして行く方法は絶対といってよいほど成功しません。<br />
３）ニコチンの離脱症状の対策をとること。たばこをやめることで生じるニコチンの離脱症状を乗り切るため、ニコチンのパッチ（皮膚に貼る薬、処方箋が必要）やニコチンガムが市販されています。<br />
４）たばこに代わる手持ち無沙汰解消法、ストレス解消法を考えておくこと。深呼吸、適度な運動、ガムやミント菓子、歯を磨くなど。<br />
５）吸ってしまっては禁煙は成功しません。なぜ吸ってしまったのか原因と対策を考えましょう。また、吸わなかった自分をほめてあげましょう。<br />
<br />
では皆様の禁煙計画の成功をお祈りします。]]>
        
    </content>
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    <title>第２回 肺炎対策作戦発動</title>
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    <published>2003-10-26T08:20:45Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:17:12Z</updated>

    <summary>今春の新型肺炎（SARS）の流行は記憶に新しいことと思います。幸いなことに日本で...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
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    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[今春の新型肺炎（SARS）の流行は記憶に新しいことと思います。幸いなことに日本では感染者がでないで済みましたが、検疫にあたる方々や保健所の皆さん等大変なご苦労をされたことでしょう。われわれ中小医療機関でも、マスクが入手不可能だったり、上からの通達が理解不能だったり、結構大変でした。新型肺炎の恐怖は大変なものでしたが、古くからある肺炎の恐ろしさが、そのかげで軽視されるのではないでしょうか。<br />
<br />
　抗生物質が発見されて、感染症が制圧されるかのごとく思えたのは過去の話で、最近ではいろいろな細菌が抗生物質に対して耐性を持ってきています。抵抗性の弱い高齢者が増えていることとあわせ、肺炎の死亡率は悪性新生物、心疾患、脳血管疾患についで４位をしめ、しかも年々増加してきているのです。SARSによる死者は世界で800人でしたが、それ以外の肺炎では日本だけで昨年1年間に8万7千人ものかたが亡くなられています。<br />
<br />
　多くの細菌やウイルスが肺炎をおこすことが知られていますが（SARSも原因ウイルスのひとつ)、一般の方が普段の生活の中で感染した肺炎（市中肺炎）の原因のなかで最も頻度が高く、かつ重症の肺炎となるのが肺炎球菌です。これはほかにも髄膜炎や中耳炎、副鼻腔炎もおこす危険な菌で、ご多分にもれず、抗生物質への耐性化が進んでいます。<br />
　また肺炎球菌には多くの型があり、１回罹ったからといって、もう２度と罹らないというわけにもいきません。<br />
<br />
　そこで最近、肺炎球菌ワクチンが使用されるようになっています。これは２３もの型の肺炎球菌に対して効果を持つ多価ワクチンで、抵抗力の落ちた人の肺炎による入院、死亡の危険を減少させること、肺炎球菌による感染症を７０～８０％減少させることが知られています。アメリカでは高齢者の５０％にも使用されているそうです。<br />
<br />
　これは１回注射するだけで、数年間効果が持続します。一方副反応として注射部位の腫れや痛み、時に発熱が生じることがあります。残念ながら今のところ保険が効くのは脾臓を摘出している方のみで、それ以外のかたには公費補助もありません。また、医師の間でもいまひとつ浸透しておらず、積極的に接種をすすめている医療機関はごくわずかなのが現状です。<br />
<br />
　接種は２歳から可能ですが、是非お勧めしたいのは、抵抗力の落ちている６５歳以上の高齢の方、免疫抑制状態の方、肺・心臓の悪い方、腎不全の方、糖尿病の方、外科手術を予定されている方などです。<br />
<br />
　多くの人が命を落としている危険な感染症ですが、予防できる感染症で命をおとすのはもったいないと思いますせんか。]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>第１回　「いま、そこにある鬱」</title>
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    <id>tag:www.sinozaki-iin.com,2003:/blog//3366.130210</id>

    <published>2003-09-01T07:22:37Z</published>
    <updated>2011-09-28T13:17:53Z</updated>

    <summary>ホームページを立ち上げるにあたり、医学的なこと、個人的なこと、趣味のことなど内容...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
        <uri>http://www.sinozaki-iin.com/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=3366&amp;id=998</uri>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[ホームページを立ち上げるにあたり、医学的なこと、個人的なこと、趣味のことなど内容にとらわれず思いつくまま、気の向くままの不定期更新で、書き連ねていきたいと思います。少しの間おつき合いください。<br />
<br />
私たちの社会は日々複雑化して、スピードアップを続けています。不況やリストラは逆風となって吹きつけます。そこから受けるストレスは増える一方です。適度なストレスはやる気を引き出しますが、過度なストレスが続くと心身の不調をもたらします。そんな今、鬱（うつ）病が増えています。<br />
<br />
あなたは夜十分に眠れないのではありませんか？食事が何を食べても美味しくないと感じられるのではありませんか？毎日がつらくはないですか？身体の症状に一日中とらわれて悪い方にばかり考えていませんか？<br />
<br />
ひとつでも思い当たるあなた、検索エンジンで飛ばされてきたあなた、あなたのことですよ、立派な鬱病候補生です。<br />
<br />
真面目で几帳面、責任感が強く完璧主義者のあなたは、一生懸命ストレスに負けないように、仕事でも家庭でも頑張ってきました。嫌なことも我慢してきました。しかし人が出来る頑張り、耐えられる我慢には限界があります。やがてストレスはあなたの限界を超え、心身の不調を来たすに至ります。心身の不調はまた新たなストレスとなって、あなたを責めさいなみ、真面目なあなたは自分の努力不足と自らを責め、よりいっそう頑張ろうとしますが、出口は見つからず、やがてあなたは鬱病の闇のなかに落ち込んでいってしまいます。<br />
<br />
鬱病の闇、それは理由もなくつらく、体はたとえようもなくだるく、この世には救いが見つからない、自らには何の価値もなく思われ、考えることはただ死ぬことだけ、そんな世界です。<br />
<br />
鬱病は病気です。ありふれた、誰でもかかる可能性のある心の病気です。気の持ちようが悪いわけでも、努力不足でも、まして気がおかしくなったわけでもありません。必要なのは休養と薬であって、叱咤激励ではありません。<br />
<br />
悩みや苦しみを一人で抱え込んでいないで、誰かに力を貸してもらいましょう。決して恥ずかしいことではありません。あなたのことを必要としている人が必ずいます。あなたが愛している人も必ずいるはずです。その人たちのことを考えて、決して早まったことはしないでください。否定的思考は鬱病の症状の一つです。鬱病が改善すれば必ずなくなるはずです。<br />
<br />
あなたを支えたい人間はここにもいます。もしあなたが精神科を受診することに抵抗があるならば、一介の内科医の私ですが、お手伝いをさせてください。病状によってはやはり精神科受診をお勧めするかもしれませんが、悩みや苦しみを打ち明けてくださるだけでも闇からの脱出の第一歩となるはずです。終わらない夜がないように、いつかは生きていて良かったと思える日がきっときます。さあ、新しい第一歩を一緒に踏み出しましょう。]]>
        
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