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    <title>院長の一言。</title>
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    <title>第６４回　またイタリアへ行ってきました-2-</title>
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    <published>2010-08-28T17:06:22Z</published>
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    <summary> 　ヴェネツィアからローマまで高速鉄道ユーロスターで移動。ひまわり畑や牧草地を列...</summary>
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        <![CDATA[
<p>
<img width="312" height="234" alt="Vatican.JPG" src="http://www.sinozaki-iin.com/blog/images/Vatican.JPG" border="0" />
</p>
<p>
　ヴェネツィアからローマまで高速鉄道ユーロスターで移動。ひまわり畑や牧草地を列車は250km/hで疾走。随所の丘の上に聳える町々が何とも美しい。特に断崖絶壁の上の町オルヴィエートは、次回のチャンスには絶対行くぞと固く決心しました。<br />
　ローマは車やバイクがビュンビュン走り、のんびりしたヴェネツィアから着いた私にはいささかせわしなく感じられて、しばらく馴染めませんでした。しかしこの町に残る数多くの芸術遺産、ミケランジェロ、ラファエロ、カラヴァッジョなどの足跡を訪ね歩くうち、次第にこの町のペースに慣れてくると、至るところで毎日お祭りが続いているような高揚した感じが実に好ましいものに思えてきました。
</p>
]]>
        <![CDATA[
<p>
<img width="312" height="234" alt="Navona.JPG" src="http://www.sinozaki-iin.com/blog/images/Navona.JPG" border="0" />
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
　写真は夜のナヴォナ広場、多くの絵描きさんや物売り、音楽家やパフォーマーも出て毎日が祝祭です。
</p>
<p>
<img width="323" height="243" alt="Fabricius.JPG" src="http://www.sinozaki-iin.com/blog/images/Fabricius.JPG" border="0" />
</p>
<p>
　この橋を渡ってみたかったファブリチウス橋。この橋の竣工は実に紀元前。ほぼ原型のままで使われ続けています。私が乗ってもびくともしなかった。今日本の誇る長大橋は果たして２０００年後どのような評価を受けるのでしょうか。昔の人たちの偉大さを痛感させられます。
</p>
<p>
<img width="239" height="319" alt="Michellangero.jpg" src="http://www.sinozaki-iin.com/blog/images/Michellangero.JPG" border="0" />
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
　ミケランジェロのキリスト像、訪れる人もまばらなサンタマリアソプラミネルヴァ教会にあります。
</p>
<p>
反省文　人がいないのをいいことに私は天才ミケランジェロの彫刻にそっと手を触れてしまいました。大理石は想像したより暖かくぬくもりがありました。もうしませんので私をイタリアのブラックリストに載せないでください。
</p>
<p>
<img width="234" height="312" alt="Spagna.JPG" src="http://www.sinozaki-iin.com/blog/images/Spagna.JPG" border="0" />
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
　スペイン階段とトリニタディモンティ教会を一望できる絶景ポイントです。人が日陰によって腰を下ろしています。さるショップの２階で買い物したあとお願いしてとらせてもらいました。このときばかりは妻のあくなき物欲に感謝です。ちなみに私にはピノキオの鉛筆1.5ユーロ１本を買ってまいりました。今診察室の机に乗っています。
</p>
<p>
　帰国して１週間、実は次のイタリア旅行のプランをあれこれ考えはじめています。イタリアいいところですよ。
</p>
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    <title>第６３回　またイタリアへ行ってきました　-１-</title>
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    <published>2010-08-26T14:42:46Z</published>
    <updated>2010-08-27T13:46:09Z</updated>
    
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        <![CDATA[
<p>
<img width="312" height="234" alt="Rio.JPG" src="http://www.sinozaki-iin.com/blog/Rio.JPG" border="0" />
</p>
<p>
　長い夏休みをいただきご迷惑をおかけしました。木曜日午前中診療して夜成田発、翌週日曜日の夜帰国して、月曜日から通常診療と、強行軍の日程でただいま少しヘロヘロしています。他の誰でもなく自分で組んだ日程なので、文句を言う先がありません。<br />
　でも楽しかった～。帰るのが切ないくらいでした。<br />
　今回はヴェネツィアと近くの小さな町カステルフランコ、それにローマへ行ってきました。<br />
</p>
]]>
        <![CDATA[
<p>
<img width="312" height="234" alt="Dogana.JPG" src="http://www.sinozaki-iin.com/blog/images/Dogana.JPG" border="0" />
</p>
<p>
　まず訪れたのがヴェネツィア。空港から干潟に浮かぶヴェネツィア本島まではバスで２０分ほど。車は島の入り口のローマ広場までしか入れないので、あとは船に乗るか、自分で歩くかどちらかしかありません。道には車はもとより自転車も、中世以降は馬さえ禁止なので、行きかうものは人か犬だけです。何物にも気を使わず道を歩けるってのはすばらしいことなんですね。自分のリズムで時間が流れます。<br />
　水上バスも１００ｍも進むと次の停留所、綱を舫って客が乗り降りして綱を解いて、まことに心地よいのんびりムード。ゴンドラに至っては、まるで揺りかごに乗っているような快適さでした。<br />
　ホテルの運河に面したテラスでの朝食もまことにすがすがしい。一ヶ月も休みがとれる身分なら、一日中ボケッとこの場に坐っているのも悪くないかなと思いましたが、結局あちこち観光してしまいました。日本人ですから。<br />
　ヴェネツィアは物価が高いと言われますが、サンマルコ広場やリアルト橋といった有名観光地で食事や買い物をしなかったので詳しくはわかりませんが、庶民的な地域（サンタマルゲリータ広場近く）で過ごす分には、東京よりむしろ安い印象でした。<br />
　私は一発でこの町が気に入りました。僅か４日の滞在ではまったく不足でした。もっとあちこち歩いて、もっと迷子になりたかった。<br />
</p>
<p>
<img width="312" height="234" alt="Gondola.JPG" src="http://www.sinozaki-iin.com/blog/images/Gondola.JPG" border="0" />
</p>
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    <title>第６２回　咳喘息？！</title>
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    <published>2010-05-16T08:44:31Z</published>
    <updated>2010-05-16T08:54:05Z</updated>
    
    <summary>　連休遊び過ぎたのか風邪をひきました。最初はのどの痛みが数日続き、やがて汚い痰が...</summary>
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        <![CDATA[　連休遊び過ぎたのか風邪をひきました。最初はのどの痛みが数日続き、やがて汚い痰が出始めました。これはマズイと抗生物質を飲み始めたところ痰は出なくなり、一安心と思っていたところ、ある晩激しく咳き込んで目が覚め、それから咳がとまりません。<br />
　これは咳喘息だ、と診断は付きましたが、住まいには何も治療薬がない。眠れぬまま一晩を過ごしました。<br />
　思い出せば十数年前、咳喘息が出て私は禁煙したのでした。それ以来一回も症状が出ず忘れかけていたところでしたが、感染によって誘発されたようです。喘息の患者様には、いつ発作が起こるか判らないから、薬は必ず常備しておいてくださいネと、常日頃指導申しあげていながら自分がこの体たらく、汗顔の至りです。<br />
　翌日からはステロイドと気管支拡張剤の合剤の吸入をはじめて、ピッタリ咳は止まりました。<br />
　あと問題はいつまで治療を続けるかですが、呼吸器学会は出来れば３ヶ月の治療期間を推奨していますが、現実的には難しいところ、個人的には１ヶ月を過ぎたころから様子を見ながら漸減しようかと考えています。<br />
　咳喘息については<a href="http://www6.ocn.ne.jp/~miyagawa/04_11.html"><u><span style="color: #0066ff">宮川医院</span></u></a>さんが詳しくまとめて下さっていますのでご参照ください。<br />
　咳が長引いたら、あるいは夜中にひどかったら、是非当院へご相談ください。<br />
]]>
        
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    <title>第６１回　春本番</title>
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    <published>2010-04-04T12:53:59Z</published>
    <updated>2010-04-04T12:57:55Z</updated>
    
    <summary> 東京の桜も満開、春本番の今日日曜日、私も桜を見に行ってまいりました。ただ人の多...</summary>
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        <![CDATA[
<p>
<img width="298" height="174" alt="shaga.jpg" src="http://www.sinozaki-iin.com/blog/shaga.jpg" border="0" />
</p>
<span class="Apple-style-span" style="widows: 2; text-transform: none; text-indent: 0px; border-collapse: separate; font: medium 'MS PGothic'; white-space: normal; orphans: 2; letter-spacing: normal; color: #000000; word-spacing: 0px; -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-border-horizontal-spacing: 0px; -webkit-border-vertical-spacing: 0px; -webkit-text-decorations-in-effect: none; -webkit-text-stroke-width: 0px"><span class="Apple-style-span" style="text-align: left; line-height: 18px; font-family: '�l�r �o�S�V�b�N', Osaka, '�q���M�m�p�S Pro W3', Arial, Helvetica, sans-serif; color: #333333; font-size: 12px">
<p style="padding-bottom: 0px; line-height: 18px; margin: 0px 0px 10px; padding-left: 0px; width: 330px; padding-right: 0px; font-size: 12px; padding-top: 0px">
東京の桜も満開、春本番の今日日曜日、私も桜を見に行ってまいりました。ただ人の多さと、花見の宴の盛り上がりについていけない私が心惹かれたのがこちら。
</p>
<p style="padding-bottom: 0px; line-height: 18px; margin: 0px 0px 10px; padding-left: 0px; width: 330px; padding-right: 0px; font-size: 12px; padding-top: 0px">
シャガ（射干、別名胡蝶花）。当院の庭での一枚です。カイドウ（海棠）の木の株元でひっそりと咲いています。
</p>
<p style="padding-bottom: 0px; line-height: 18px; margin: 0px 0px 10px; padding-left: 0px; width: 330px; padding-right: 0px; font-size: 12px; padding-top: 0px">
桜の陰に隠れて決して目立たず、それでいて深みのある美しさです。患者様の坐る椅子からは見えないので、ご覧になりたい方はリクエストしてください。
</p>
<p>
寒暖の差の激しい日が続きます。風邪などひかぬようお気をつけください。&nbsp;
</p>
</span></span>
<p>
&nbsp;
</p>
]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>第60回　エコー</title>
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    <published>2010-03-08T14:16:12Z</published>
    <updated>2010-03-08T14:51:31Z</updated>
    
    <summary> 　先日来エコーの機械が壊れて、ごく一部の方にご迷惑をおかけしておりましたが、こ...</summary>
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        <![CDATA[
<p>
　先日来エコーの機械が壊れて、ごく一部の方にご迷惑をおかけしておりましたが、この度新しい装置を導入いたしました。
</p>
<p>
　壊れた機械は某大手☆芝さんの機械でしたが、サポートに電話すると何も症状を伝えないうちに、その機械はもうだめです、直りません、買い換えて下さい、との仰せ。当院で患者様の歳だけ聞いて、症状すら聴かずあきらめてくださいなどと言おうものなら、この業界から退場・永久追放にされても文句のいえないところですが、さすが天下の☆芝さん、太っ腹なものです。
</p>
<p>
　で、当然他の会社の内から選んで買ったのが、大昔のワードプロセッサー（若い人はご存じないかな？）を思わせるデザインで、モノクロのＣＲＴの蓋を開くと蓋がキーボードになっていて、本体の上には取っ手が付いて腕力のある人なら持ち運ぶことも不可能ではない、といったちょっとユーモラスな雰囲気の機械です。
</p>
<p>
　零細診療所の当院ですから選んだ基準はもちろん価格、腹部用のプローブのみ付けてもらいました。が、これがなかなか良く見える。自分のエコーの腕があがったかのような気がします。人柱として練習台になってくださる方募集中、一食抜いてお越しください。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>第59回　花粉症本番</title>
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    <published>2010-02-09T11:55:57Z</published>
    <updated>2010-02-09T12:00:43Z</updated>
    
    <summary> 2月というのに今日の東京は暖かい一日でした。暖かさにつられてスギ花粉が飛散を始...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[
<p>
2月というのに今日の東京は暖かい一日でした。暖かさにつられてスギ花粉が飛散を始めたようです。花粉症の皆様、対策はお済でしょうか？<br />
　混雑した耳鼻科でなくても、空いた当院でも（ん？）治療を行っています。<br />
　今年は例年に比べて昨夏が冷夏だったせいで花粉の飛散量が少ないと予想されていますが、それでも暴露されないようにするのが第一の対策です。マスクやゴーグル活用してください。<br />
　アスファルトで固められた都会では田舎と違って花粉が地面に落ちないでいつまでも舞っています。舞い上がった花粉が衣類に付いて家の中に入り込むのを防ぐ工夫も必要です。<br />
　薬も以前と比べて随分改良されています。最近の飲み薬は殆ど眠気がありません。点鼻薬も一日一回で済むので、持ち歩いたり人前で使用したりしないで済みます。<br />
　我慢していないで受診してみてください。
</p>
<p>
お断り<br />
　ステロイドの点眼は緑内障誘発の危険があるので、当院では処方しません。眼科で処方してもらって下さい。ステロイドの内服、注射（ケナコルト）も全身への副作用が考えられるので、行いません。<br />
　反対に点鼻ではステロイドを積極的に使用しています。
</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>第58回　今年もよろしくお願いします</title>
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    <published>2010-01-02T08:00:15Z</published>
    <updated>2010-01-02T08:46:54Z</updated>
    
    <summary>皆様明けましておめでとうございます。 2009年は日本にとって良い年ではなかった...</summary>
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        <![CDATA[皆様明けましておめでとうございます。 2009年は日本にとって良い年ではなかったように思います。今年が前進の第一歩の一年になってくれれば良いのですが。<br />
　新春の　誓いも新たに　昼寝かな<br />
今年もよろしくお願いいたします。]]>
        
    </content>
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    <title>第57回　肺炎球菌ワクチン</title>
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    <published>2009-12-15T13:26:28Z</published>
    <updated>2009-12-15T13:45:44Z</updated>
    
    <summary>2003年このブログの第2回で取り上げた、肺炎球菌ワクチンの65歳以上の方への接...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        2003年このブログの第2回で取り上げた、肺炎球菌ワクチンの65歳以上の方への接種に、ようやく公費補助が行われるようになりました。
        <![CDATA[
<p>
<a title="江戸川区" href="https://www.city.edogawa.tokyo.jp/kurashi/kenko/jukunen/aa090020_20091204120247965/index.html">江戸川区</a>在住の方はリンクをご参照ください。区へ申請して接種票を送ってもらう方式で、2010年3月までの期間限定ですのでご希望の方はお急ぎください。他区の医療機関での接種には適用されません。また葛飾区はいまのところ予定がないようです。
</p>
<p>
あわせて以前既に接種を受けた方も、5年を経過すれば再接種が可能とルールが変更になっています。
</p>
<p>
個人的意見では、新型インフルよりこちらのワクチンの方がずっとお勧めです。
</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>第56回　初めてのおこしです</title>
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    <published>2009-11-30T14:15:08Z</published>
    <updated>2009-11-30T14:36:48Z</updated>
    
    <summary>　先週のこと患者様が途切れたので診察室から庭（3坪ほどの小さな庭です）を眺めてお...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        　先週のこと患者様が途切れたので診察室から庭（3坪ほどの小さな庭です）を眺めておりますと、珍しい訪問者がおりました。それはなんとウグイス。東京のコンクリートの僅かなすきまの緑を見つけて来てくれたのはうれしい限り。飛び去るまでの10分あまり飽きることなく見つめておりました。（暇だったてことです）メジロやシジュウカラは時々見かけておりましたが、ウグイスは元々目立たない鳥だからでしょうか、それとも都会に回帰してきたからなのでしょうか、我がクリニックで見たのは初めてです。春まで居てくれてさえずりを聴かせてくれると嬉しいのですが。
　昨日は医師会急病診療所でお勤め。インフルエンザは峠を越えたかなという感じでした。ただこれからは季節性のインフルエンザが流行る時期になりますし、ノロも増えてくる頃です。
　皆様体調管理にはお気をつけください。
        
    </content>
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    <title>第５５回　最近の日々</title>
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    <published>2009-11-27T13:51:12Z</published>
    <updated>2009-11-27T14:17:46Z</updated>
    
    <summary>　新型インフルエンザで大変でしょうとお言葉をかけていただきます。有り難い事ですが...</summary>
    <author>
        <name>篠崎医院</name>
        
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        　新型インフルエンザで大変でしょうとお言葉をかけていただきます。有り難い事ですが実は当院そうでもありません。新型に感染しているのは圧倒的に中高生までのお子様。大人の方では少ないので１１月の来院数は前年割れが確実な状況。ワクチンも当院には入ってこないし、いつ入るのかも分からないし、（申し込みはしたのですが）お問い合わせいただいても予約も受けられない状況なので蚊帳の外。で比較的まったりとした時間が流れております。
　開業医が働かないと財務省辺りに目の仇にされて、さらに診療費切り下げの方向に向かっているようですが、あまり反発できません。罪滅ぼしに今度の日曜は医師会急病診療所で最前線に出て参ります。その後書き込む元気が残っていたら状況をレポートします。
　みなさま季節がら風邪にはお気をつけてご自愛ください。
        
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    <title>第５４回　ハプスブルク</title>
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    <published>2009-10-15T14:38:55Z</published>
    <updated>2009-10-15T14:49:35Z</updated>
    
    <summary>　巷では新型インフルエンザが猛威を振るっていますが、来週からワクチンの接種が始ま...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
        
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        　巷では新型インフルエンザが猛威を振るっていますが、来週からワクチンの接種が始まるそうな・・・当院のような零細医療機関にワクチンが配分されるのか、本日に至ってもまるで解りません。医者という仕事をしていますと解らないことはいろいろあるので、いちいちあれこれ悩まないようにしております。
　で、仕事の一切を忘れて本日午後から六本木の国立新美術館で行われている”Ｔｈｅハプスブルク”(１２月１４日まで）を見てまいりました。
　ハプスブルク家の方々の肖像が広報に使われていますので、お気づきでない方もおいでかと思いますが、ラファエッロ、ジョルジョーネ、ティツィアーノといったルネサンスの大物の作品が来ております。

        <![CDATA[　ラファエッロは&rdquo;若い男の肖像&rdquo;という２０歳の頃の作品。ラファエッロらしさは感じられるもののまだまだ絵が若いかな・・・（偉そうなことを書いてしまった）<br />
　凄かったのは部屋の一辺に並んだ兄弟弟子の関係になるジョルジョーネとティツィアーノの４枚。ジョルジョーネは&rdquo;矢を持った少年&rdquo;<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/File:Giorgione_060.jpg">http://en.wikipedia.org/wiki/File:Giorgione_060.jpg</a>と&rdquo;フランチェスコ・マリア・デッラ・ローヴェレの肖像&rdquo;<a href="http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Giorgione_063.jpg">http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Giorgione_063.jpg</a>の２枚。どちらもこちらを直視している訳ではないけれど、心の内を見透かされているような不思議な視線。どちらも帰属の問題はあるようですが、ともに素晴らしい作品です。<br />
ティツィアーノの&rdquo;イル・ブラーヴォ&rdquo;<a href="http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tizian_-_Der_Bravo.jpg">http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tizian_-_Der_Bravo.jpg</a>この題はどう訳すのでしょうか。&rdquo;優れた&rdquo;という意味と&rdquo;乱暴者&rdquo;という意味があるようです。ナイフに手をかけた二人の男の緊張感が漲った作品です。&rdquo;イザベッラ・デステ&rdquo;<a href="http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tizian_056.jpg">http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tizian_056.jpg</a><br />
モデルは有名なマントヴァ公爵夫人（の４０年前の別の画家に描かせた肖像）。素晴らしく魅力的な女性ですが、自分の魅力で多くの芸術家達に作品を献呈させて、代金は大抵は払わなかったように聞いております。レオナルド・ダ・ビンチはイザベッラからの度重なる依頼を振り切って決して描こうとはしなかったそうです。ともあれティツィアーノのこの絵も素晴らしい質感を持った作品に仕上がっています。<br />
　暫く去り難く、出口の手前まで行ってからまた戻って・・・<br />
　ベラスケスやムリーリョやゴヤといった画家達の作品も展示されていてスペイン好きにもお勧めですし、また明治天皇からハプスブルク家へ贈られた日本画の巻物や、蒔絵の棚なども里帰りしています。<br />
　是非終了までにもう一度訪れようと誓った展覧会でした。]]>
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    <title>第５３回　函館</title>
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    <published>2009-08-13T12:24:49Z</published>
    <updated>2009-10-15T14:30:36Z</updated>
    
    <summary> 　夏休みをいただき、皆様にはご迷惑をおかけしております。１７日から診療を再開い...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
        
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        <![CDATA[<img width="321" height="241" alt="ハリストス.JPG" src="http://www.sinozaki-iin.com/blog/images/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9.JPG" border="0" />
　夏休みをいただき、皆様にはご迷惑をおかけしております。１７日から診療を再開いたしますので、もうしばらくお待ちください。<br />
　今回恥ずかしながら生まれて初めて北海道の地へ行ってまいりました。函館だけを２泊３日で往復です。<br />
　函館は古い美しい町並みが随所に残り、それを維持しようとする住人の精神が感じられる素敵な町でした。<br />
　写真は夜の聖ハリストス教会。<br />
　ただ古いものを端から壊してしまう戦後日本の風潮はこの町にも及んでいるのが残念なところ。我が小岩でも古くからの住人を追い散らして、高層ビルを建設しようという再開発計画が進んでおります。当院もその区域に入るので数年後には追い立てられるのでしょうが、それについてはまた後日。]]>
        <![CDATA[
<img width="316" height="237" alt="イカ.JPG" src="http://www.sinozaki-iin.com/blog/images/%E3%82%A4%E3%82%AB.JPG" border="0" />
　函館行きの本当の目的は実はこちら。事前にコレステロールをチェックしてＯＫだったので、獲れたてのイカ刺しが目当てです。。<br />
ホテルが魚市場の傍らで、夕方にはイカ釣り船が出航して行くのが見え、夜には沖に漁火が望め、明け方船が帰港して、程なくセリの声が聞こえてくる。間髪を入れず軽トラックが荷台にイカを積んで出て行き、そのイカが跳ねているのが見える。それっと朝市へ行って揚がったばかりのイカをいただきました。<br />
　これがイカなら、今まで食べてきたイカと称するものは一体なんだと思えるくらい別物でした。色が白くない、透明です。箸でつまむと&cap;の形ではなく、ピンと－の形です。食感もまるで違いシャリッという感じ。臭いやぬめりも全くない。ただ甘みは少し時間が経ったほうが出てくるようなので、どちらが好みかは意見が分かれるでしょう。<br />
　イカのワタでゲソを煮たゴロ煮は、究極！といった旨さでした。ウニやカニやホッケもおいしかった。海鮮尽くしの３日間でした。<br />
　飛行機に乗ってしまえば僅か１時間のフライトです。また訪れたいと思える町でした。]]>
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    <title>第51回　予約を受けない理由</title>
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    <published>2009-07-02T13:01:06Z</published>
    <updated>2009-07-02T13:07:09Z</updated>
    
    <summary>最近とてもしばしば予約についてのお問い合わせの電話をいただきます。 予約制をとる...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        <![CDATA[最近とてもしばしば予約についてのお問い合わせの電話をいただきます。<br />
予約制をとる施設が年々増えているせいでしょうが、当院では予約は承っておりません。<br />
予約制の病院の勤務医だったころ、お年寄り達が雪のなかを危なっかしい足取りで来院されたり、具合が悪いのを予約の日まで我慢されていたりしたケースをたくさん見てきたからです。うまいこと話を切り上げて５分で終わりにする、といった高度なテクニックを私が出来ないことも理由です。<br />
世の中がどう変わろうと、私の目の黒いうちは断固予約制はとりません！<br />
当院のような零細医院でも混むときは混むので、お待ちいただく事もありますが、暇なときは暇なので居眠りしていることもあります。そんな時でもナースはちゃんと起きていますので大丈夫です。（何が？）<br />
ただし例外ふたつ。<br />
予防注射は在庫していませんので、お電話くださいね。<br />
新型インフルエンザの方（自分でわかる訳ないですよね、当院でも確定診断はできません）は他の方と時間を分けろとのお達しがでていますので先にご連絡ください。<br />
]]>
        
    </content>
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    <title>第50回　新型インフルエンザpart2</title>
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    <published>2009-05-19T13:24:12Z</published>
    <updated>2009-05-19T14:49:57Z</updated>
    
    <summary>　新型インフルエンザが日本に上陸して数日感染者は早くも170名を超えて拡がりを見...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        　新型インフルエンザが日本に上陸して数日感染者は早くも170名を超えて拡がりを見せています。ワクチン製造は間に合いませんでしたが、症状は比較的軽いようで、従来のインフルエンザと差が無いようです。誤解のないように申し上げておきますと、日本でこんなに急速に感染者数が増えているのは、日本でだけパンデミックが起きているという意味ではありません。日本の、それも兵庫県と大阪府がとびきり熱心に確定診断に努めているから生じている現象で、新型かそうでないかを確定するのは実は容易な作業ではありません。ちなみに当院では対応できません。防護衣着用の上鼻の奥の粘膜を擦って採取した綿棒をウイルス輸送用の培地に入れて冷却、バイオハザード対応の容器に入れて東京都健康安全研究所センターに送ってPCR法で検査してもらうことになるのですが、これができるのは保健所と発熱外来だけです。東京で検査可能なのは一日500件が上限、さらに検査に必要な試薬の供給が厳しくなってきています。一人当たりの検査費用は4万円とか。そのためどんな場合に確定診断診断まで行うかという都が決める基準が段々狭められています。心配だからという理由では受け付けてもらえません。
        　今のところウイルスの毒性が強くないとことがはっきりしてきたのに、国は全例検査全例隔離の看板を下ろそうとしない。地方は運用で何とかやりくりしなくてはなりません。国内で蔓延が始まっているのに検疫の縮小もこれから検討すると・・・一体国のこの意思決定の遅さは何だ！通常のインフルエンザと同じ対応で行けと早く指示して貰いたいものです。非常事態には誰かが責任を被る覚悟を持って、決断を下さなければならないものですが、それは一体誰なのでしょうか。大臣？彼は素人、テレビにたくさん映って嬉しそうですが決断を下させるのは間違い。医政局長？健康局長？それとも国立感染症研究所長？実は私にはわかりません。官製パニックと後世言われないようにして貰いたいものです。
　
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    <title>第49回　新型インフルエンザ</title>
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    <published>2009-05-05T15:52:37Z</published>
    <updated>2009-05-05T15:57:33Z</updated>
    
    <summary>　皆様連休も残り少な、いかがお過ごしでしょうか。 　私はといえば、もう子供たちも...</summary>
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        <name>篠崎医院</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sinozaki-iin.com/blog/">
        　皆様連休も残り少な、いかがお過ごしでしょうか。
　私はといえば、もう子供たちもついてくる歳でもなく、どこへ行くにしても混雑と喧騒にまみれるこの時期に動き回るのは好きでないので、昨日は江戸川区医師会の休日急病診療所に出ておりました。
　メキシコ発の新型インフルエンザが世界的流行の兆しを見せているこのごろ、公衆衛生の第一線に立たれている方々は休日返上で頑張ってくれています。最新情報は感染症情報センターhttp://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.htmlにあります。このページは本来の業務の傍ら、国立感染症研究所のスタッフがボランティアで更新してくれています。大事なところを個人の努力頼みにする、いかにも日本の現状らしい状況ではあります。
　検疫所も日本へのウイルスの上陸を1日でも遅らせるよう必死で働いておられます。1日上陸が遅れればそれだけワクチンが間に合う可能性が高まります。
　今のところ震源地のメキシコで何が起きているのか今ひとつはっきりしませんが、それほど毒性が高いものではないようですし、タミフルやリレンザも効くようですので必要以上に恐れる必要はないようです。その上これからはインフルエンザの流行に適した時期でなくなります。
　但し1918年のスペイン風邪のとき、夏に一旦流行が収まったあと、冬になって第２波の流行がきて、その時には毒性が強力なものに変異していたようですので多くの死者が出たようですので油断はできません。その間にワクチンが間に合えば良いのですが。
　昨日の急病診療所では、医者も患者さんもお互いに神経質になっていて、ちょっとした熱ですぐインフルエンザの簡易検査を行ってしまいました。空振りが多かったですが、A型陽性の方もおいででした。海外渡航歴は無かったので、新型では無いと判断しましたが、
患者さんの方も治療薬を積極的に希望されておられる傾向があるようでした。
　新型で誰も免疫なし、高い感染性、強毒性への変異、タミフル耐性などの悪条件が重なるととてつもない悲劇がおこります。そのようなことが起きないよう願ってやみません。


        
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